keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩が趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

【本の感想】福澤 徹三「白日の鴉」

白日の鴉 条川署クロニクル (光文社文庫) あらすじ 目次 感想 条川署クロニクルシリーズ 痴漢冤罪の恐ろしさ 作品の感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 製薬会社MRIの友永は電車の中で痴漢の冤罪を着せられ、警察に逮捕される…

【本の感想】似鳥 鶏「コミュ障探偵の地味すぎる事件簿」

コミュ障探偵の地味すぎる事件簿 (角川文庫) あらすじ 目次 感想 何だこの面白さは! ストーリー 続編を読みたい! この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 藤村京はいわゆるコミュ障。大学入学早々、友達作りに出遅れ落ち込んでいると…

【本の感想】似鳥 鶏「彼女の色に届くまで」

彼女の色に届くまで (角川文庫) あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 画家を目指す僕こと緑川礼は謎めいた美少女・千坂桜に出会い、彼女の才能に圧倒される。僕は千坂と絵画をめぐる事件に巻き込まれ、その人生は…

【本の感想】浅倉秋成「ノワール・レヴナント」

ノワール・レヴナント (角川文庫) あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 他人の背中に「幸福度」が見える。本の背をなぞって中身をすべて記憶する。毎朝5つ今日聞くセリフを予知する。念じることで触れたものを壊…

【コラム】タブレットで観音さまを描いてみた!

タブレットのお絵描きアプリで観音さま(聖観世音菩薩)を描いてみた。「仏画の描き方」(川端貴侊/監修)Kindle本の下絵からトレースさせていただいた。 仏画の描き方 いちばんわかりやすい 上達のポイント コツがわかる本 ⇩こちらの本は実際の国宝の仏像な…

【本の感想】望月 諒子「殺人者」

殺人者(木部美智子シリーズ) (集英社文庫) あらすじ 目次 感想 木部美智子シリーズで一番面白い 犯人への共感 読みながら感じたこと 木部美智子シリーズについて この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 15年前の未解決アベック当て逃…

【本の感想】森 鷗外「雁」

雁 (新潮文庫) あらすじ 目次 感想 ストーリー 淡い純愛と切ない偶然 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 明治13年頃、旦那に囲われている若い妾お玉と医学生岡田の淡い恋の顛末を、医学生の友人「私」の視点から描く小説 目次 壱~…

【本の感想】初野 晴「ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外編」

ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 「ハルチカ」シリーズ (角川文庫) あらすじ 目次 感想 各編について(ネタバレ) ポチ犯科帳 ─檜山界雄×後藤朱里─ 風変わりな再会の集い ─芹澤直子×片桐圭介─ 掌編 穂村千夏は戯曲の没ネタを回収する 巡るピクトグラム ─マレ…

【本の感想】初野 晴「初恋ソムリエ」

初恋ソムリエ (角川文庫) あらすじ 目次 感想 ハルチカシリーズを再読 ハルチカシリーズ全体について 初恋ソムリエの各編 スプリングラフィ 周波数は77.4MHz アスモデウスの視線 初恋ソムリエ この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 清…

【本の感想】平井和正 小説「幻魔大戦」~ 幻魔大戦シリーズは多くの作品群であふれている

幻魔大戦 全20冊合本版 (角川文庫) あらすじ 目次 感想 読んだ頃のこと 小説「幻魔大戦」の内容 感想と登場人物 新宗教ブームなど 他の作品への影響 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 西暦1967年、高校生の東丈は突如超能力に目…

【本の感想】八木 重吉「秋の瞳」より「皓皓とのぼっていきたい」

定本八木重吉詩集 (1959年) 感想 八木重吉の詩をどういうきっかけで知ったかはっきり覚えていないが、学生時代、何かの本で「皎々とのぼつてゆきたい」の詩を読み、関心を持ったのだと思う。そして「定本八木重吉詩集」を買い、他の詩も知った。 皎々とのぼ…

【本の感想】望月 諒子「腐葉土」

腐葉土 (集英社文庫) あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 高級老人ホームで老女が殺され、仲の悪かった孫が疑われる。弁護士に託した遺言書で孫が相続人となるが、可愛がっていたヘルパーに財産を譲る旨の遺言書…

【本の感想】望月 諒子「蟻の棲み家」

蟻の棲み家(新潮文庫) あらすじ 目次 感想 内容(ネタバレ) ここが面白かった! 考えさせられた報道のスタンス 分かりにくかったところ 射殺事件の動機 警察がだらしない? 「白夜行」と比べて 感想のまとめ この作品をおすすめしたい人 著者について 主…

【本の感想】浅倉 秋成「教室が、ひとりになるまで」

教室が、ひとりになるまで (角川文庫) あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 私立北楓高校で「私は教室で大きな声を出しすぎました。調律される必要があります」という、同じ文言の遺書を残した連続自殺が起きる。…

【本の感想】中島 岳志「「リベラル保守」宣言」

「リベラル保守」宣言 (新潮文庫) あらすじ 目次 感想 本書の内容 著者について あらすじ リベラルと保守は対抗関係とみなされてきたが著者は真の保守思想家こそ自由を擁護すべきだと考える。メディアでも積極的に発言する研究者である著者が、自らの軸であ…

【本の感想】望月 智之「2025年、人は「買い物」をしなくなる」~ でも、やっぱり買い物は自分で決めたい

2025年、人は「買い物」をしなくなる あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 「買い物」をテーマに、およそ5年後の近未来を予測する。ショッピングの歴史は「棚の奪い合い」だが、IT技術、ネット環境の発達で実店舗…

【本の感想】米澤穂信「いまさら翼といわれても」

いまさら翼といわれても 「古典部」シリーズ (角川文庫) あらすじ 目次 感想 はじめに シリーズの作品と比べて 賛否の評価がある理由 個々の短編について 古典部シリーズの今後 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 「古典部」シリー…

【本の感想】曽根圭介「鼻」〜 人はなぜ怖い話を聞きたがるのだろう

鼻 (角川ホラー文庫) あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 人間は鼻を持つテングとブタに二分され、テングはブタに迫害されている。外科医の「私」は、テングを救うため違法なブタへの転換手術を決意する。一方、…

【本の感想】米澤穂信「巴里マカロンの謎」

巴里マカロンの謎 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) あらすじ 目次 感想 番外編だが内容は本格的 「巴里マカロンの謎」 「紐育チーズケーキの謎」 「伯林あげぱんの謎」 「花府シュークリームの謎」 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あ…

【本の感想】曽根 圭介「熱帯夜」~ ダークでシュールでパロディ満載の不思議な短編集

熱帯夜 (角川ホラー文庫) あらすじ 目次 感想 「熱帯夜」 「あげくの果て」 「最後の言い訳」 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 取り立て屋のヤクザに脅され、期限を切られて金策に走る夫婦と主人公の運命を描く「熱帯夜」、高齢…

【本の感想】横山 秀夫「64(ロクヨン)(上・下)」

64(ロクヨン)(上) D県警シリーズ (文春文庫) 64(ロクヨン)(下) D県警シリーズ (文春文庫) あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 娘の家出・失踪や記者クラブとの対立に悩まされているD県警広報官の三上に…

【本の感想】米澤 穂信「秋期限定栗きんとん事件(上・下)」

秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫) 秋期限定栗きんとん事件 下 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 前作で関係を絶った小鳩くんと小佐内さんにはそれぞれ新たな相…

【本の感想】米澤 穂信「春期限定いちごタルト事件」「夏期限定トロピカルパフェ事件」

春期限定いちごタルト事件 小市民シリーズ (創元推理文庫) 夏期限定トロピカルパフェ事件 小市民シリーズ (創元推理文庫) あらすじ 目次 感想 春期限定いちごタルト事件 羊の着ぐるみ For your eyes only おいしいココアの作り方 はらふくるるわざ 孤狼の心 …

【本の感想】中山 七里「テミスの剣」

テミスの剣 (文春文庫) あらすじ 目次 感想 著者の作品で一番好き 発端 冤罪が明らかに この作品の面白さ 惜しまれる点 素晴らしい作品 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 死刑判決を受け自殺した強盗殺人事件の犯人は冤罪だった。…

【本の感想】米澤 穂信「犬はどこだ」

犬はどこだ あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 病気のため銀行を退職した「私」は犬探し専門の探偵会社を始めるが、初めて入った依頼は行方不明の孫娘の捜索と古文書の調査だった。押し掛けた剣道部の後輩を雇…

【コラム】電子書籍と紙の本~ TTPが潰した電子書籍の作品

中国と台湾がTTPに参加の申請をして今後揉めそうだが、TTPと言えば電子書籍の読書家、特に純文学が好きな人にとって残念な思いしかない。 このプログでもしつこく書いているのだが、TTPの発効により著作権が従来の50年から70年になっていまい、電子書籍にで…

【本の感想】佐々木 譲「代官山コールドケース」

代官山コールドケース (文春文庫) あらすじ 目次 感想 再捜査シリーズの2作目 事件当時への郷愁 「代官山コールドケース」の周辺地図(現在) 代官山散策 この作品をおすすめしたい人 著者について 受章歴 主な作品 あらすじ 神奈川県警管内の殺人の証拠から…

【本の感想】荻原 浩「明日の記憶」

明日の記憶 (光文社文庫) あらすじ 目次 感想 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 若年性アルツハイマーにかかった主人公が、次第に会社の仕事や日常生活が上手く出来なくなっていく様子と家族が支える姿を主人公自身の視点から描い…

【本の感想】伊坂幸太郎「死神の精度」

死神の精度 (文春文庫) あらすじ 目次 感想 「死神」について 6つの物語 この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 人を予定どおり死なせる(自殺、病死以外)かを調査することが仕事の「死神」と、調査される人たちが織り成すバラエティ…

【本の感想】堀辰雄「風立ちぬ」~不安と絶望の中の珠玉の時間

風立ちぬ・美しい村 (新潮文庫) あらすじ 目次 感想 何回目かの読書 ストーリーの流れ 序曲 春 風立ちぬ 冬 死のかげの村 重層的な心理と時間の流れ 時間の流れ 堀辰雄の実生活と作品の対比 感想まとめ この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あ…

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