keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩が趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

【テレビ】NHK朝ドラ「舞いあがれ!」久留美ちゃん(山下美月)の声に癒やされる!

この朝ドラもあと1週間余り。今日は最後に1年経っても歌が読めずに苦しむ貴志から重大な告白がありそうな場面で終わった。短歌をやめるのか、旅に出るのか。育児に追われたことが関係あるのか、少なくとも今の生活のままでは短歌は書けないようだ。これはなかなか解決が難しい。

最終回にむけて、刈谷氏が作っている空飛ぶ自動車の完成だけではエンディングとして物足りない気がするので、五島でストーリーが収束するのだろうか。

 

さて、今日もお兄ちゃんと久留美ちゃん(悪いがショートヘアーはあまり似合わないかも…)の近寄りすぎない関係がいい感じなのだが、久留美ちゃんを演じる山下美月さんの声って素晴らしくないだろうか。

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アルトでとても癒やされる声質というだけでなく、セリフの息遣いが伝わるような、表現しずらいのだが、声が非常に良く、聞いているだけで快く心に響く、心が癒やされる気がするのである。

セクシーとかそうしたものを超えて、人として女性として気持ち良い声なのだ。

いい声の女優さんはほかにもいらっしゃるのだろうが、こんなにも聞いていて奥の深い、気持ちのいい声の女優さんは初めてだ。

 

山下美月さんは他のドラマでは今まで見たことがなく、正直、乃木坂46のアイドルで、「山本美月」に似た名前位の印象しかなかったが、この人、容姿もアイドルっぽくなく、声だけでなく佇まいや演技がとても自然に見える。

個人的には主演の福原遥さんは明るすぎて陰影が少ないような気がするが、共演の山下美月さんは久留美ちゃんという役柄にビッタリで、ドラマに落ち着きと陰影を与えているのではと思う。

他のドラマだとどんな感じになるのか、ぜひ見てみたい女優さんである。

 

 

 

【コラム】春の訪れ、コブシとハクモクレン

この季節になると、ご近所の庭にコブシの白い花が咲き始め、毎年それを窓から眺めて春の到来を感じていた。コブシは桜より開花が10日くらい早いのだろうか、白い清楚な花である。

だが、数年前にリフォームのためかそのお宅のコブシの木が切られて花が見られなくなり、淋しい思いをしている。

 

ところで、先日コブシとハクモクレンがよく似た花だという記事と写真を見て、もしかするとあの木はハクモクレンだったか知れないと思うようになった。

 

記憶ではどうも花が上を向いて大きめだったような気がするのだが、コブシの花は小さめで、花の向きは上下左右まちまちで花弁は大きく開く。また、コブシの花は白い蝶が舞っているような感じで、ハナミズキの白い花を少し大きくしたようにも見える。あの花は少し違ったような気がする。

 

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一方、ハクモクレンの花は少し大きめで、上向きに開き、花びらは反りかえらないで蕾のようなイメージがある。シモクレンの花と似ていて、枝に白い鳥が止まっているような感じだ。

 

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あの花がどちらだったのか確認するすべはないが、どうもハクモクレンの可能性の方が高いようである。

 

さて、そんなふうに、自分は〇〇だとずっと信じていたけれど実は✕✕だった、みなさまそんな経験はないだろうか?そんな時今までの誤解がとても恥ずかしく感じたりもするのだが。

 

でも人間の認識能力なんて所詮そんなものなのだろう。確実なものなどない、自分の考えていることが必ずしも正しいとは限らない、そんなふうに理解して生きるしかないのでは、とふと思ったのだった。

 

 

【コラム】教官面談とYJさんが出てくる夢

 

教室で教官(航空大学校ではない)との面談を待っている。自分の順番まであと10番目位。廊下を隔てた別室で行っているようだ。事前に紙を渡され、色々書くところがあるのだが、どうも記入する内容がなくなかなか書けない。自分の番まであまり時間もないので気がせいている。(翌朝早く業者が来ることが気になっているせいか?)

 

得意な法律を書く箇所があるが、そもそも自分が今までどんな仕事で成果を上げてきたのか聞かれてもあまり自信がない。隣の席のやつが、一緒に面談するのだから回答は文章で書くのでなく自分のように下線を付けた方がいいと、余計なことを言っているが無視する。

 

気がつくといつか教官が隣にいて、案外和やかに話しをしている。何か意見はないかと聞かれるので、このH研修は自分は2回目だが、2回受けても全く意味がないので1回だけにして欲しいと答えている。(2回研修を受けても無意味だと思う夢は何度かみている)。

 

近くの席の女性YJさん(この人初めて夢に出てきたのかも!)とSSさんが、話に茶々を入れてきたので、「それでは弁護士か検事かわからないじやないか」と笑った。(テレビドラマ「女神の教室」からの連想?)

 

場面は変わり、木の香りがする切れ端をNくんほか1名にあげると軽く感謝される。そばにいたMくんから、これはどこから持ってきたのかと聞かれたので、拾ってきたと答えた。気付くと確かに薪が積まれて置かれている。ただ薪の木ではあまり香りが良くないと内心では思っている。

夢の内容を覚えていたのは 一週間ぶりか。今日は穏やかな春の一日でゆったり。

 

 

 

 

 

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