青い水平線を今駆け抜けてく 研ぎ澄まされた時の流れ感じて
山下達郎「RIDE ON TIME」より
南の島の写真やイラストを見るのが好きだ。
なぜかと考えると、ごちゃごちゃした都会から解放されたかったり、煩わしい人間関係や事件から逃れて1日のほほんとしていたいという願望があるからだろう。
それは山や高原でもいいのだが、南の島にはエメラルドブルー(実はそんな色はない)の澄み切った海や白い砂の浜辺の開放感や、夕暮れや夜のときめく高揚感がありそれにずっと憧れているのだと思う。
まさにバブルの頃のリゾート気分なのだが、ハワイやニューカレドニア、カナリア諸島、セイシェルやモルディブでも事件は起きるし、変な人もいる。水没の危機もあるし、国際政治とも無縁ではない。
結局幻想なのだろうが、人生で一度はそんな島に行きたかった気もする。泳ぎは得意でないので、椰子の葉陰のテラスで冷えたジンやトロピカルカクテルを飲むだけにしても…。
まあ一番の問題はリゾートで一緒に過ごすような女性に巡り会えなかったことですが☺️。
さて、自分が南の島に抱くイメージは会社のWindowsパソコンの壁紙に出てきた水色の海、白い砂と椰子の写真から来ているのだと思う。
あれは多分モルディブの海。そんなイメージを描いてみました。
南の島でイメージする曲はいろいろありますが、最初に浮かんだのは…