セイシェルの夕陽 ほら セイシェルの夕陽が 今 海に沈んでくわ 私は熱い紅茶飲みながら 何故かしら涙ぐむ (松田聖子「セイシェルの夕陽」より) 第11波! コロナが第11波でまた流行っている。くそ暑い夏でバテているのに感染したら地獄である。 試しに先週の…
モルディブの海 青い水平線を今駆け抜けてく 研ぎ澄まされた時の流れ感じて 山下達郎「RIDE ON TIME」より 南の島の写真やイラストを見るのが好きだ。 なぜかと考えると、ごちゃごちゃした都会から解放されたかったり、煩わしい人間関係や事件から逃れて1日…
線香花火 乱れ散る火花の色や夏化粧 暑い日が続く。各地でゲリラ雷雨が起こっているようだ。雨は欲しいが、ゲリラは嫌。普通の夕立ちが懐かしい。 線香花火と浴衣の少女の絵が頭に浮かんだので描いてみた。下手だが、花火を見てもの思いに沈む少女の感じは出…
タヒチの夕暮れ タヒチには行ったことはありませんが…^_^ モルジブ、ニューカレドニア、タヒチあたり。紫の夕凪の海と、海に浮かぶコテージの写真に癒されたのでオマージュしました。 鮮やかな夕焼けの後の紫の夕暮れっていいですね。 ⬇ ヒーリングミュージ…
夏社 緑陰に暑さを拭う蝉時雨 時間がかかった割には…。練習です。 蝉が鳴く時期は種類によって差があるが概ね7月中旬から9月頃までらしい。 ※ウェザーニュースより引用 喧しいほどの蝉時雨や抜け殻、亡骸が転がるのは、8月のお盆の頃だろうか。 自分の住んで…
高原の木 昨日、梅雨が明けた。今日はちょうど良い青空の夏日和である。 数日前から蝉も鳴き始めた。木立から蝉の声が聞こえるといかにも「夏」になる。 夏の高原に立つ1本の大樹を描いてみたが、1本だけだと蝉の声は聞こえないかも😅
7月、8月のお盆用に青や白の盆提灯(ぼんちょうちん)が店頭で売られている。 学生の頃だったか、店頭で見かけた青い盆提灯を、綺麗な走馬灯だと勘違いして家に買って帰り、母や祖母に「これお盆に使う提灯だよ」と教えられて驚いたことがある。 毎年夏休み…
AKBオタク 歴代の総選挙 総選挙は終わった まとめ 宮脇咲良さんのこと マジすか学園(2010)のラスボス「大島優子」ラッパッパ部長 たぶん、みなさまほとんど興味がない話で恐縮です。 AKBオタク 元SKE48の松井珠理奈さんがマレーシアの姉妹グループKLP48のプ…
東京都知事選が終わったが、選挙後も色々と楽しませてくれる。 2位といううれしい結果の出た後なのに、開票番組のインタビューで石丸氏が質問の一つ一つに不機嫌、子供っぽい、突っかかる受け答えをした。これがXなどで「石丸構文」※と盛り上がっていた。 ※ …
砂浜の記憶 西湘バイパスの工事 「砂上の楼閣」 開通後の浜辺 さらに狭まった砂浜 観光名所になっているが… 砂浜の記憶 花火や大松明の話題の中で、何度か西湘バイパスの話をした。西湘バイパスの着工が1964年、最初の区間が開通したのが1967年だから自分が…
小田原市ー小田原デジタルアーカイブー「大松明・線香まつり」より引用 先日の記事で子どもの頃の海辺の花火大会のことを書いたが、8月の花火大会と同じ時期に、砂浜に大きな松明(たいまつ)を立てて火を付ける「大松明」(おおたいまつ)と呼ばれる行事があり…
日本の夏 蚊取線香、盆踊り、七夕、夕立、通り雨 お盆、縁日、アセチレン、蚊帳吊り、冷麦、かき氷、汗かきソーダ水 朝顔、ヘチマ、百日紅、麦わら帽子の夏休み、鎮守の森の蝉時雨、田舎の道の土ぼこり 花火大会、浴衣の少女、蒲焼き、ビール、ビアガーデン…
今日は静岡市で40度だったそうな。この町も相当暑く最高気温が36度を超えた。海辺で明治時代は避暑地だったこともあるこの町だが、昔とは違い、最近は東京、横浜よりも暑い日がある。 36度というが体感では38度くらい。体温より熱い感じがする。空気はサウナ…
ひげ剃り替刃の値段が高い ひげ剃りの替刃の値段が相変わらず高い。 薬局の店頭で見ると、良く見かけるジレットやシックの替刃は、1個あたり300〜400円のものから高い製品は1000円近くするものがあるのに驚いた。 人の肌は変わるものではないのに、新しい機…
花火 花火を描こうとしたがどうも上手くいかない。とりあえずの練習作として。 酷暑の夏が始まった。昨日は静岡市で最高気温39.3度だったが、体温を3度上回ると体がキツそうだ。 東京都の過去最高気温は2004年7月20日の39.5度のようだ。その頃都心に勤務して…
「2位の行方」と言っても、大河ドラマに出てくる右大臣、左大臣に当たる官位正二位、従二位に誰がなるかということではない。 七夕都知事選は、小池氏が当選する可能性が高く、告示前から小池氏と争うと見られていた蓮舫氏は「なぜ2位ではいけないのか」と言…
線香花火 練習で描いたら意外にリアルに描けたので…。 線香花火というと自分はお盆を連想する。花火をするのは夏で、家族が集まるのがお盆なのでそんなイメージがあるのだが、もうひとつ、さだまさし(グレープ)の曲の影響があるのかもしれない。 そのまま…
七夕 7月になった。月日が過ぎるのがやたらと早い。早速鬱陶しい蒸し暑さから始まったが、暑いのは仕方ないにしても少しでも快適な天気にしてくれ! 道端の紫陽花も盛りを過ぎて萎れた花が目立つ。今年の紫陽花は鮮やかさに欠けた。暑さのせいもあるのだろう…
冬期限定ボンボンショコラ事件 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) あらすじ 目次 感想 シリーズ最終刊? 中3の事件 病室が舞台 心揺れるエンディング 全体として この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 高校3年の最後の暮れ、河川敷の…
朝日新聞の記事 今朝の朝日新聞の一面に面白い記事が載っていた。地方自治体の災害担当部署で女性の割合が1割しかいない、という内容だが、なんでこんな内容を一面にのせるのか。 防災部局の女性1割 「ゼロ」市区町村は57% 内閣府調査:朝日新聞デジタル…
あらすじ 目次 感想 1980年の著作ということ 構成と内容が秀逸 感動のエンディング この作品をおすすめしたい人 著者について 主な作品 あらすじ 1970年代後半。山谷で会社設立に誘われた男が殺され、保険金詐欺が疑われる。同じ頃、夫婦強盗殺人事件が発生…
怖い夢 怖い夢 最近夢の内容をよく覚えていない。脳の老化だろうか、体調の関係だろうか。 だが昨夜と言っても明け方だと思うが、見た夢の一場面はよく覚えている。 ガラスのドアの向こうに子供がいる。子どもはガラスにピタッと張り付いて、こっちに入りこ…
東京知事選が20日に告示になったが、都内、特に区部のポスター掲示板の様子がひど過ぎて笑えない。 東京新聞記事より引用 「こりゃひどい」カオスなポスター掲示板、解消する方法あるの? 苦情1000件でも現状では打つ手なし:東京新聞 TOKYO Web N党立花党首…
雨の紫陽花と花菖蒲 今朝は朝方窓から涼しい風が寝床に気持ち良い。雨音と適度な湿気が体に心地よい。 今日は夏至だが雨では日の長さが感じられないのが残念。 晴れて暑かったり、雨で涼しかったり不順な気候で、今年は梅雨入りも遅い。調べたら1951年以降で…
政府は携帯電話の契約に関する本人確認手段として運転免許証を除外しマイナンバーカードに限ることを決定したとのニュースを見た。ひどく腹が立った。 携帯契約の本人確認、マイナンバーカードの読み取り義務化へ 運転免許証などの券面確認は「廃止」(TBS N…
雨のあじさい 町には梅雨待ち顔の紫陽花。細密な紫陽花の絵を描こうと思ったがどうも上手くいかないので、ざっくりと描いてみた。 梅雨入りはまだ先のようだが、明日は200mmのもの凄い大雨で気温も下がるらしい。少し怖い。季節は猫の目のように変わる。 い…
海辺のあじさい あじさいの葉陰に光る海の色 もう6月も半ばだと言うのに、今年は梅雨がなかなか始まらない。 以前、「あじさいには雨が似合う」と書いたが、梅雨を待たずにあじさいの花が盛りを迎えている。 雨が恋しそうだが、実は海辺に咲くあじさいにも風…
雨のあじさい寺 雨蒼く紫陽花煙る山門坂 紫陽花には雨と寺が良く似合う。 桃や紫の色とりどりの花色も良いが、雨に打たれる青一色の紫陽花の侘びしさが、寺には一番似合う気がする。 梅雨はこれから。紫陽花の季節もこれからが本番ですね。 keepr.hatenablog…
「六月」美しい街のイメージ 6月になった。今年ももう半分近く過ぎてしまったことに驚く。月日が経つのが余りにも早い。 6月と言えば梅雨と雨に濡れる紫陽花が思い浮かぶ。ほかには… そう、自分の好きな詩の題名も「六月」だった。 「六 月」 どこかに美しい…
東京都知事選の蓮舫氏と小池都知事。『赤いきつね』と『緑のたぬき』の言葉が似合い過ぎる。 ネットでも盛り上がっていて、考えることはみな同じである。 小池氏のイメージカラー緑は、東京都のコロナ対応で知れ渡ったし、蓮舫氏はイメージカラーも思想も。 …