2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
谷国家公安委員長と追求する野党議員〜ニュース映像より 昨夕のニュースで、「うな丼大臣!」と谷国家公安委員長の辞任を求める野党議員(立民)の姿。発言内容はどんな内容かと気になって確認したら、むしろ追求する方に呆れた。 「うな丼大臣は即刻更迭を…
昆虫が気味が悪い理由 特にゴキブリが不快な理由 ゴキブリ駆除剤の確認 暖かくなりそろそろゴキブリが出てくる季節で少し心がざわざわする。 昆虫が気味が悪い理由 虫が大嫌いという訳ではないが、自分はそもそも昆虫自体が気味悪い。なぜなのだろうか。 外…
朝日新聞デジタルで、定年後の男性が、「昼ごはんを作りたくないから週に3日は家を出て」と妻に言われる記事を読んだ。 「週3日は外に出て」妻に言われた夫 一駅分の電車賃でつぶす3時間:朝日新聞デジタル この男性は単身赴任期間もあったが妻とは仲が良か…
自転車に乗ると風が強い。 飛ばないように帽子を脱いだ。 買い物かごに放り投げたら、一瞬浮いてかごに収まった。 淑女が投げるハンカチのように 紳士が投げる手袋のように 向かい風だから、気取って浮かんで、ストンとかごに収まったのだ。
「やさしい写仏」(仏像画:濵田悠介)の画から、滋賀県にある向源寺・渡岸寺観音堂の十一面観音菩薩立像(国宝)の線画を模写させていただきました。プロの方の描いた仏像画は微細で美しいです。 この像は戦国時代浅井・朝倉と織田信長の戦に巻き込まれ、地…
夜半に目が覚めると雨の音が激しい。この程度の雨はよくあるのだけれど、家が壊れないか流されないかとても不安になった。同時に家族が最近流行りの強盗や犯罪者に襲われはしないだろうかと胸が締め付けられて悲しくなった。 この世の全ては移ろいで絶対安全…
気象情報では今日は黄砂は少ないと言っていたが、今朝窓を開けたら、ほこりっぽい臭いがして、外に出ると山が霞んで見えた。 目がしょぼしょぼするし、空気が埃っぽいので、これはきっと黄砂だろう。 ここは山と海に囲まれた地形なので、局地的に溜まってい…
奈良の長谷寺のこと 御本尊十一面観世音菩薩の存在感 至福の時間 奈良の長谷寺のこと 関西地方に1年ほど勤務していたことがあり、休みの日には西国三十三所観音巡礼札所の寺を始め、多くの神社仏閣を巡る機会を得た。中でも奈良の長谷寺は、門前町や寺の独特…
「夏の海辺に佇む少女は、風に揉まれ、波しぶきに包まれる。海から吹く風は、彼女の髪をなびかせ、その髪が彼女を包み込むように、その海辺の情景もまた彼女を包み込む。」 …創作のイラスト。麦わら帽子の少女が海辺にいるスカッとしたイラストを書きたいと…
東学寺の枝垂れ桜 桜の名所、小田原市田島の剱沢川からJR御殿場線の跨線橋を渡って少し歩くと東学寺(東学禅寺)の山門前に着く。臨済宗建長寺派のお寺で剱沢川の桜と同時期に境内の枝垂れ桜が満開になる。 その姿と色の見事さには毎年思わず声が出る。天候…
今日は花まつり、お釈迦様の生誕を祝う日だと気づいた。先ほどまで、8日はヨーカドーのハッピーデー、土曜日くらいの認識しかなかったが。 お釈迦様は誕生直後に7歩歩み「天上天下唯我独尊」と右手で天を、左手で地を指さしたという。「唯我独尊」は自分勝手…
早すぎる春 まだ咲いている桜も多いのに、もうツツジ、ハナミズキ、そして藤の花まで咲いている。 咲いてきれいなのはありがたいが、普通は4月下旬からゴールデンウィークにかけて咲く。桜とほぼ同時期に開花するのは慌ただしすぎていささか情緒がない。 北…
今桜の花びらが散っている。日本人が桜を好きな理由の一つには諸行無常の漂う花の散り際があるのかも知れない。 風が強ければ花吹雪になるが、風がなくても散る。もっと散るところを見ようと待っているとなかなか散らない。 そんなふうに散りゆく花びらを眺…
NHK朝ドラの「舞いあがれ!」が終わった。丁寧で繊細な良い作品だった。 最終週はコロナ禍直前の2020年1月から始まり、2027年に空飛ぶ車「かささぎ」が五島の空を飛ぶ程度のシーンで終わった。同乗するばんばは「舞、向かい風に負けんかったねえ…」と呟き、…
近辺では城址公園、印刷局の桜を凌ぐ桜の名所と密かに思っている桜並木があります。鄙びて静かな風情が好きです。 その隠れた桜の名所、田島剱沢川沿いの桜並木に今年も行ってきました。昨日は汗ばむほどの春爛漫の暖かさで、快晴の午前中でもあり、清々しい…