keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【ペイント】セイシェルの夕陽

セイシェルの夕陽

 

ほら セイシェルの夕陽が

今 海に沈んでくわ

私は熱い紅茶飲みながら

何故かしら涙ぐむ

松田聖子セイシェルの夕陽」より)

 

 

第11波!

 

コロナが第11波でまた流行っている。くそ暑い夏でバテているのに感染したら地獄である。

 

試しに先週の状況を人数に換算してみたら全国で1日6万人の計算だ!怖いな。

【都道府県別】人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推定値

 

ワクチンだけでなく、検査も専用治療薬も公費補助がなくなった。専用の薬は3割負担で1万~2万円するらしい。

 

しかし、費用がかかるとは聞いていたが、5類移行の際、薬がそんな高額になると言っていたのかなと思う。マイナ保険証で起きているように、国は都合の悪いことは何も言わないから信用できない。

 

医療従事者の方がヤフコメで書いていたが、生活保護、0割負担の人はこの薬もタダになるらしい。薬が必要な普通の高齢者、持病のある人が高額払わなければいけないのはなんだかなあ

 

セイシェルの夕陽

 

松田聖子の「セイシェルの夕陽」をイメージして描きました。こんな風景があるのかどうかわかりませんが…

 

1983年発売のアルバム「ユートピア」の中の一曲で、このアルバムは全曲リゾート気分満載で聴いていて心地よい。シングルヒット曲の「天国のキッス」「秘密の花園」も収録されているが、自分はこの曲と「マイアミの午前5時」が好きだった。

 

自分の好きな、南のリゾートっぽい曲、矢沢永吉「時間よ止まれ」が1978年、南佳孝「モンロー・ウォーク」が1979年大瀧詠一の「カナリア諸島にて」が1981年。バブル前だが経済が上向きの時代で世間も何となく陽気だったのだろうか。

 

今考えると、東西冷戦はまだあったが行き過ぎたポリコレや専制国家の台頭がなかったあの頃がちょうどいい時代だったのかもしれない。

 


セイシェルの夕陽

 

下のヤシの木を真っ黒にしたバージョン。微妙な違いですが、どちらがお好きですか。




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