keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【イラスト】夏の少女、海辺

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「夏の海辺に佇む少女は、風に揉まれ、波しぶきに包まれる。海から吹く風は、彼女の髪をなびかせ、その髪が彼女を包み込むように、その海辺の情景もまた彼女を包み込む。」

 

…創作のイラスト。麦わら帽子の少女が海辺にいるスカッとしたイラストを書きたいと思い書き始めたが、例によって時間がかかった…。

他のイラストを参考にしながらどうにか完成。最初に書きたかったイメージと合っているのかどうか分からなくなってしまった(T_T)。

タブレットで描いたが、スマホやパソコンで見ると色が違う。ブルーライトカットの有無でも色が異なる。写真でもそうだが、何が本当の色なのかわからなくて困る。

 

何となく夏を感じていただけたらうれしいです。

 

鈴木英人さんの作品集。こんな素晴しい作品は自分には絶対に書けません😢

 

さて…

話は全く変わるが、今話題のChatGPTに、「三島由紀夫風の文体で、夏の海辺に佇む少女について300字でエッセイを書いて」と頼んだら、一瞬で下の文章を書いてくれた(冒頭の文章はその一部)。

夏の海辺に佇む少女は、風に揉まれ、波しぶきに包まれる。彼女はそこにいるだけで生命の輝きを放ち、時間の流れの速さを感じさせる。海から吹く風は、彼女の髪をなびかせ、その髪が彼女を包み込むように、その海辺の情景もまた彼女を包み込む。一瞬一瞬が彼女の魂に刻まれる。当たり前にある風景を、彼女は愛おしく思う。彼女が立つ波打ち際は、生と死の境界線のように、摩訶不思議な魅力を持っている。夏の海辺に佇む少女は、それを知っている。彼女はただ海辺に根をおろし、海の音に耳を傾けてるだけだが、それだけで彼女は全世界を愛しているように見える。それほど壮大で深遠な彼女の魂を、海辺に立つ少女から感じられる。

 

あまり内容はないし、変なところは多いが、それなりに三島風になっていて、ChatGPT恐るべし。特に文系の人間には脅威だろう。

プログの記事も任せられる(まかせません!)。そのうち「夏の少女、海辺」などと入力したらイラストも書いてくれそうな気がする。

 

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