keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【楽天モバイル】 「国内通話かけ放題」はなくなったのか?

先日、楽天モバイルが人口カバー率96%を達成したとの報道があった。

細かく言えば以前アナウンスしていた予定よりかなり遅くなったが、当初計画よりは大幅に早まり、これで他の3キャリアと少し対等になった感じだが、繋がりやすいプラチナバンドの割り当てがないのでまだ互角ではない。

ただ、3キャリアより圧倒的に安い料金は、使う人を選ぶとはいえやはり大きな魅力だ。

 

さて、楽天モバイルと言えば、無料で「国内通話かけ放題」(Rakuten Linkアプリ利用)が大きな魅力で、以前はホームページや広告でと大きなセールスポイントにしていた。

ところが現在の楽天モバイル公式サイトのトップページを見ると、「国内通話かけ放題」という記載はなく、逆に「※通話料等別」という注意書きがあり、これを読んだだけでは電話の通話料は別に発生するので、以前の「国内通話かけ放題」もなくなって、あまりお得ではなくなったと誤解していまう。

更にベージを送ると「国内通話はかけ放題」という言葉は書いてあるのだが、その下には「10分(標準)通話かけ放題」の説明があり、これを見ても以前の楽天リンクアプリによる話し放題はなくなったのだと勘違いしてしまう。
※「10分(標準)通話かけ放題」については⇩の記事で解説しています。

keepr.hatenablog.com

 

実はその下に「Rakuten Linkアプリ利用で国内通話かけ放題」のリンクがあり、リンク先まで見ると、以前と同様にRakuten Linkアプリを使えば国内通話無料ということがわかるのだが、非常にわかりにくい。なぜこんなに目立たないようにしているのかがわからない。

 

個人的な推測だが、① iOSAndroidとも楽天リンクを使わずスパホ規定のOSで通話すると所定の通話料が発生すること、② 現在主にiPhoneiOS)向けに「10分かけ放題のオプションサービースがあること、から監督官庁などの指導も踏まえて、こうした無難な書きぶりになっていると推測されるのだが、これって楽天モバイルの大きな特長である「Rakuten Linkアプリ利用で国内通話かけ放題」というサービスをはっきりとお客様に伝えておらず、逆に顧客への情報提供とか、顧客保護に反している気がする。

以前のように、トップページ「Rakuten Linkアプリ利用で国内通話かけ放題」とわかりやすく記載して欲しいものだ。

 

以上のように「Rakuten Linkアプリ利用で国内通話かけ放題」は現在もそのまま継続しているので、特に、このアブリの使用について何ら問題がないAndroidスマホを利用している方は是非楽天モバイルの検討、乗り換えをご検討ください。

 

家族、友人間ではSNSでの通話が多い方でも、外部への電話は電話回線の利用がが必要なので、「国内通話かけ放題」は引き続き大変大きなメリットです。

 

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