keepr’s diary(本&モノ&くらし)

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【コロナウィルス】64歳以下(0~64歳)のワクチン接種率(2021年9月1日公表) ~ 全体では46.2%! 64歳以下は30.2%。10月末には64歳以下でも70%を超える?

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64歳以下(0~64歳)の2回目ワクチン接種完了率(2021年9月1日公表、8月31日までの実績)

✅約30.2%

 
全体
 
うち高齢者(65歳以上) うち64歳以下(65歳未満)
回数 接種率 回数 接種率 回数 接種率
合計 130,900,617 62,874,801 68,025,816
  うち1回以上接種者 72,392,138 57.20% 31,814,591 88.90% 40,577,547 44.65%
うち2回接種完了者 58,508,479 46.20% 31,060,210 86.80% 27,448,269 30.20%

 

【説明】

菅首相が目標としていた「8月末に全国民の4割がワクチン接種」は、8月末の全国民の2回目接種完了率が46.2%と、目標を大きく上回りました。これは素直に喜びたいと思います。関係のみなさまに感謝です。

 

64歳以下では2回接種完了した方が30.2%、3割です。以前この数字が2割くらいではないかと予想していたので、それに比べればこちらもかなり進捗した数字だと思います。素人ですが、この数字が5割を超えると何となく安心感が出てくる気がします。

 

65歳以上の高齢者の方は、1回目と2回目の進捗率が接近してきました。大分接種が進んできたようです。今後、進み方は緩やかになるのでしょう。

 

8月中の接種の進捗率

7月30日発表(7月29日実績)
             
 
全体
 
うち高齢者(65歳以上) うち64歳以下(65歳未満)
回数 接種率 回数 接種率 回数 接種率
合計 84,009,438 56,356,448 27,652,990
 
うち1回以上接種者 48,862,145 38.40% 30,415,815 85.70% 18,446,330 20.13%
うち2回接種完了者 35,147,293 27.60% 25,940,633 73.10% 9,206,660 10.05%

 

総理官邸のHPで7月末の数字は残っていないので、手元にあった7月30日発表(7月29日までの実績)のデータ(上の表)を参考に、8月の進捗率を推計してみました。

 

単純に差し引きすると、国民全体では18.6%、高齢者が13.7%、64歳以下が20.2%ですが、2日分を割り引いて計算すると、8月中の進捗率は国民全体では17.5%、高齢者が12.9%、64歳以下が18.9%になります。国民全体と64歳以下はかなりの進捗率です。

 

9月末、10月末の接種の進捗見込み

8月末の数字に単純に8月の進捗率を加えると、9月末は、国民全体63.7%、高齢者99.7%、64歳以下49.1%ですが、高齢者は進捗が緩やかになるので、90%台初めに留まり、その代わりに64歳以下がもう少し増えて50%以上になりそうです。

 

10月末は、国民全体81.1%、64歳以下68.1%ですが、高齢者は9月末とさほど変わらず64歳以下は70%を超える見込みです。このくらいになると、少し明るい社会になりそうです。

 

ただし、これは接種希望者の率やワクチンの供給を無視した計算なので、実際はどうなるのでしょうか。計算のように、順調に進捗するとうれしいですね。

 

付け加えれば、菅さんの根拠のない楽観論ではなく、このようなデータを示しての方針、見込みの説明が欲しいところです。

 

表のデータについて

首相官邸ホームページ「新型コロナワクチンについて」で公表されているデータから計算しました。データは医療従事者を含んでいます。

新型コロナワクチンについて | 首相官邸ホームページ

 

●接種率の計算について

「接種率」は、接種回数を分子とし、分母については、「全体」に関しては、全人口(127,138,033人)を、「高齢者」に関しては、65歳以上の人口(35,486,339人)を用いている(データは令和2年1月1日現在の住民基本台帳から)。(首相官邸ホームページの「詳細はこちら」より引用。)

64歳以下の人口は上記から計算して91,651,694人としました。

 

なお、9月1日発表から政府のデータが令和3年1月現在の住民基本台帳に変わっていますので変更しました。

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👇 記事掲載の趣旨 

コロナウィルスの「ワクチン接種率」は国民全体と65歳以上だけ発表

ワクチンが不足しているとの報道はありますが、コロナワクチンの接種は総数1億回を超えて進んでおり、政府は国民全体の4割が8月末に2回目接種を完了するとしています。

ワクチン接種率については、今までの経緯から65歳以上の高齢者と国民全体の数字が政府やマスコミから発表されているところです。

 

64歳以下のワクチン接種率は重要

一方、社会経済活動の中心である64歳以下(65歳未満、0~64歳)の人の接種率はほとんど目にしませんが、次の理由で大変重要と考えます。

  • 64歳以下の現役世代は社会経済活動の中心を担っており、活動量が多いため感染リスクが高い
  • 今後集団免疫に向けて接種率を高める場合、社会経済活動の中心であるこの世代の接種率は目標値、実績値として重要
  • 65歳以上の高齢者のワクチン接種率は既に2回目接種率は8割を超えているが、64歳以下のワクチン接種率は8月末でも2割程度の見込みで依然低い水準
  • 先行した高齢者の接種率は極めて高い水準で国民全体の接種率を押し上げるため、国民全体の接種率だけを見ると過大評価、ミスリードをしてしまう

 

国民全体や高齢者の接種率は依然重要ですが、上記のとおり、64歳以下の接種率を把握していくことも極めて重要と考えます。

しかし、一部の地方公共団体を除き、政府、マスコミでほとんど発表していないので、個人的に推計して定期的に更新していく予定です。

 

必要に応じてご参照いただければ幸いです。

 


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