何かのイベントの準備で遅くなり、祖母の焼いた鮭を食べるが生焼け。気持ちの悪い紫色の部分があると思ったら、紫色の菊の花だった。妻ほか一人は徹夜で準備している。
イベントの会合で、自分は後ろの方にいて一人だけ上着なしのワイシャツ姿だと気づく。偉そうな人が偉そうに話し始めると、理由の分からない老人が無茶苦茶な文句を付けるが誰も何も言わない。自分はいい加減しろと注意するがいい気分ではない。
イベントが終わりエレベーターホールで誰かと話す。ヨガをやっているのでどうかと誘われるが、やる気はなく「逆に」自分は空中浮遊ができると話す。太った男が二人現れて一緒に浮遊できるかと疑うので、できるかと思ったが、抱きかかえると浮き上がった(空中浮遊の夢はよく見る)。ただ全員は無理だった。
昨夜の夢に限らず、昔一緒に仕事をした人が最近良く夢にでてくる。40年以上前に職場にいたボイラーマンのYさんも最近良く出てきて味方になってくれる。なぜだろうか。面白いな。注意もしてくれて人生の中では結構大事な人だったのかもしれない。
また、以前夢は色がついた夢が多かった気がするが、昨夜の夢は最初に書いた鮭と菊の花の色だけでほかは色の印象がない。
加えて最近は夢に少し意味を見出せなくなっている。体の不快感からの単調な夢が多いからだろうか。