ここ数日、断片的に夢の内容を覚えていて、一昨日は非常に不安で抑鬱なつらい夢、昨日は終わりが印象的な夢だったが内容は忘れた。
今朝方の夢は最後の方だけ覚えていていた。
山道から出てきて戻ろうとしたが、なにか違う景色で、岩の岩盤に草、黄色い枯草、薄赤色の地肌に水が流れる場所だが、先ほど出てきた道が見つからない。おかしいなと思いつつ、こんなことはよくあるなと思っている。
…自分は自転車旅行をして、もう夕方になってしまい、今日の宿泊を予約してある長野のホテルまでたどり着けるか不安になる。
今いるところは須坂市で、電車に乗るには自転車を畳まなければならないが、折りたたみ、分解できる車種ではないので無理。タクシーで行くにしても載らない。
どうしようかと考えていると、駅前で運転手らしき老人二人が、困っている人を運んであげたとか言っている。
ここから長野駅まで自転車でどのくらいの時間がかかるか(暗くなるので1時間くらいが限度と思っている)聞いてみると、うーんと時間がかかりそうな様子。車に自転車を載せて運んでくれないかと思っているところで目が覚めた。
目が覚めてから、寝ながらスマホで調べると、須坂駅から長野駅までの距離は11キロ、徒歩で2時間少し。長野市の隣だったのかと意外に思う(無意識では知っていたのだろうか)。マップの交通手段に自転車は出てこなかったが、1時間あれば自転車で行けたのじゃないかと思った。
長野は土地勘があるが、須坂にさほどの記憶はないので、なぜ須坂が出てきたのか不思議である。テレビのニュースか何かで出てきたのかな。