初夢とは
初夢とは大晦日から元旦にかけての夢なのか、元旦の夜見る夢なのか。自分は元旦の夜に見る夢だと思うが、今年はよくある取り立てて面白くない、職場を舞台にした夢だった。
リアルの生活では、一昨日は家族のコロナ感染が判明してからのバタバタで疲れ切ったせいか、珍しくゆっくり眠れ、目覚めは爽やかで夢は覚えていなかった。
昨晩の夢
昨晩(から今朝)は眠りが浅く、途切れ途切れに夢を見た。デパートにある貸し本屋で本を借り、その本について女の子となにかいきさつがあり、面接だとかいろいろごちゃごちゃ出来事があり、起伏のある内容だったが、はっきりとは覚えていない。
最後の方で寂れたデパートの上の方の階に、ブライダルサロンがあり、おや、こんなところに!と思った。その後の展開はよく分からないが、一番最後は公園の片隅で女の子と固く抱き合いクルクル回った。一緒にいた人たちは気を利かせて去っていった。ああ、この娘が彼女なのだとうれしくなったところで目が覚めた。
夢に出てくる女性像
目覚めて、この夢を含めて夢の中に出てくる女性は気まぐれで感情的なところはあるが、現実のようにヒステリックだったり、わがままだったりすることはないことに気付いた。
結局自分の求める女性像は現実とは違う、いわばフロイトのいう「アニマ」もしくは理想の母親像なのかもしれないなと気付いたのだった。なるほど。