余計な通知が表示されないようにする
ツィッターはリアルタイムの情報や口コミの情報収集にとても便利なSNSなのですが、匿名性が強いので、おかしな人に絡まれたり、不審なユーザーからフォローされたりして、不愉快な思いをすることも多いです。
そうしたアクションを連絡してくるベルマークの通知をいちいち見なければいいのですが、新着のマークがあるとどうしても気になってしまいます。
そこで、最近気がついたのが通知の管理。例えば、フォローしていないアカウントからの通知をミュートにする※と、フォローしている人以外からのアクションの通知が来なくなるので、不快な絡みから開放されます。
ミュートなので相手からのメッセージやフォローをブロックするものではありませんが、通知が来なければ見ることはないので実質的ブロックと同じです。
※ 自分のアイコンをクリックすると出てくるユーザー画面の下の方「設定とサポート」ー「設定とプライバシー」ー「プライバシーと安全」ー「ミュートとブロック」ー「ミュートしている通知」で『フォローしていないアカウント』にチェックを入れる。
自分の投稿を検索する
基本的にツィッターの投稿はリアルタイムで、ブログのように後で見返したりすることは少ないのですが、時々、過去の自分の投稿を確認したり、削除したくなることもあります。
以前ネットで過去の自分の投稿を検索する方法を調べたら、検索語の前に「from:自分のアカウント」を入れると書いてあり、その方法で検索しましたが、いちいち「from:自分のアカウント」を入れるのが面倒でした。
最近、自分のプロフィール画面(自分の過去のツィーとが表示される画面)で検索すると、自分の過去の投稿の中から簡単に検索できることを知りました。設定が変わったかも知れません(単に知らなかっただけなのかも)がこれは簡単でうれしい機能です。
ツィッターに限らず、アプリの設定画面は何かとわかりにくいものですが、操作方法を覚えると飛躍的に使いやすくなったり、不快感が減ったりするので、時々確認してみるといいですね。