keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【テレビ】カムカムエヴリバディ(2022.4.4)〜冒頭のシーンは意表を突かれた!


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いよいよ最終週。内容は次週予告や報道のとおりなのだが、冒頭のいきなり2022年(2025年かと思ったが、NHKのカムカムTwitterで2022年とのこと)のシーンが出てきたのは予想外で、おお、そう来たか!という感想。

 

まだ2003年のつもりだったから、おいしゅうなあれ、~とつぶやきながらコーヒーを淹れる白髪交じりの女性がるいとはわからなかった。そうなのか、ジョーとるいは岡山のジャズ喫茶「Dippermouth Blues」を引き継いでいるのか。

 

2003年の店のメンバーはどうしたのだろうか。ジョー、るいは70代に見えるが、50代になっているはずのひなたはバリバリで海外を飛び回っていたり、マスク姿であるにしても、いくら何でも若すぎる…そして東京と京都に家があるのか、すごいな。結婚していないという暗示だし、何の仕事をしているのか。

 

「Dippermouth Blues」もリッチに改装されていて、ジョー、るいの老後は豊かな暮らしのようで良かった。羨ましい。

 

ジャズフェスティバルは今週いっぱいは引っ張らないだろうから、この感じだと明日か、明後日がクライマックス。そこまではおおよそ予想がつくが、今朝の冒頭の2022年まで、そしてその後の2025年までどう描かれのだろうか。アニーが1925年シアトル生まれの日系人っていうのは詐称?依然謎は深まる。

 

ただ、もしアニーが安子ならその後の展開がつまらないし、最終回の大団円の内容が乏しいので、やはり別人で安子と岡山にゆかりのある人物だとも思えてきたがどうなのだろう。

 

本編の竹村クリーニング屋の和子おばさん、「Night ad Day」小暮さんの登場には次週予告からの予想どおりだがやはり感動。クリーニング店の平助さんが病気だが健在というのも安心した。


「Dippermouth Blues」でフェスティバルが大事になり「日本のニューオリンズ」だと聞いて、一層ドキドキするるいの様子がとてもかわいい。

 

書かないと思いながら感想を書いてしまう。やはりこのドラマは秀逸で仕掛けもすごい。

 

ジャズ喫茶の店名はこのアルバムからとったことにやっと気付きました。ルイ・アームストロング「Dippermouth Blues」


Dippermouth Blues (Fast)

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