keepr’s diary(本&モノ&くらし)

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【コラム】プーチンは世界の敵なのに何もできないのね〜民主政治と専制政治


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首都キエフ、ロシア軍の攻撃で数時間内に陥落も-西側情報当局(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

とうとうウクライナが占領される。全く信じられない暴挙をプーチンはしたものだ。おまけに、ロシアの防衛のためには他に方法がなかったとか、ロシアは核大国なので攻撃するものは殲滅されるなど、恐ろしい脅しを口にする。こんな理屈なら、隣国が少しでも自国に不利な言動をすれば、いつでもどこにでも攻め込める。

 

気違いに刃物、猿に機関銃、プーチンに核弾頭か。キチガイは他にも複数いるが。

 

ヒットラーや戦前の日本が強かったように、言論統制専制政治は、情報が漏れやすく意思決定に時間がかかる民主政治に比べて明らかに戦争には強い。まして、自国軍の命を失うことを躊躇する先進国はなかなか戦争は行わないから、やりたい放題だ。

 

ソ連崩壊とは一体何だったのか。共産主義という名の専制政治が自滅したのではなかったのか。ソ連は自滅したが、ロシアにソ連時代のブライドだけは残り、民主政治の形態を取りながら、ソ連共産党と同じ圧政プーチンはロシア国民に支持される。

 

その証拠に未だに欧米各国のことを「西側」と読んでいるし。

 

色々な矛盾が溢れ出ている感じ。そんなことより日本の安全のためにはもう綺麗事を言っている場合ではない。

 

ロシア、中国が明日攻めてこないとも限らない。アメリカが守ってくれるとは限らないのだ。冗談でなく。

米軍基地がある分、ウクライナより少しマシだが。

 

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