いろいろと問題が多い中国でのオリンピックにはあまり関心を持ちたくなかったけれど、競技が始まるとそれなりに熱中してしまい面白かった、軟弱ですね(*_*)。
団体混合ジャンプの高梨選手などの不可解な抜き打ち失格だとか、女子フィギュアワリエワのドーピングを巡る様々な問題だとか、各種競技の採点・ジャッジの不可解さだとか、問題山積だったが、終わると淋しいのは、日常に飽きて祭りを待ち望む人類の性かもしれません。
見ていて特に心が踊ったのは、
- ハーフパイプ平野選手の「トリプルコーク1440」
- 男子フィギュアの鍵山くんの今後を期待させる銀メダルの演技
- ノルディック複合団体山本選手のゴール前の10人抜きドイツ選手に負けない頑張り
- 女子カーリングの準決勝スイス戦での絶妙な勝利
など。
次の冬季五輪はイタリアで開催されるらしいが、その頃、自分がどうしているか、楽しみでもあり、不安でもあります。
いずれにせよ、オリンピックが終わったからと言って、戦争始めるなよ、プーさんもシューさんも!
今日からの平和を祈願するばかりです。
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