keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【テレビ】テレビ朝日「愛しい嘘〜優しい闇」#1(2022.1.14)

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www.tv-asahi.co.jp

 

「全員嘘つきー同窓会から始まる恋の予感と、殺人」だそうです。波瑠主演の連続ミステリーサスペンスドラマ。取りだめしていたのを今日初めて見ました。

 

内容は中学生時代の出来事を発端とするミステリーで、第一回目のわ内容は主人公の女性漫画家(アシスタント)今井望緒(波瑠)が、受付を頼まれた中学の同窓会の受付を頼まれ、同窓会ではそれぞれの近況が知らされるが、望緒が憧れていた幹事の雨宮秀一(林遣都)の発案で、中学生時代のタイムカプセルを掘り出そうという話になり、掘り起こした箱の底からあまり知らない生徒のメモが見つかり、同級生が曰くありげに黙り込むというストーリー。

 

盗作を指摘されるが逆ギレする後輩漫画家、チャラチャラしたSNS好き同級生など、嫌な女が出てくる。ドラマには必ずと言っていいほどこうした人が出てきて、話を面倒くさくするのがよくあるパターン。ドラマを見すぎると女性不信になりそうです。暴力男、嫌な男はどうしようもないが、企みが多い分、困った女も扱いにくい。

 

同級生の女性陣は、28歳という年齢設定が無理そうな人もいるが、ひとまずそれはおいて、女性漫画家、弁護士、県警エリートの妻、SNS好きの欲張り女という設定で今後どう物語が展開していくのでしょうか。

 

意表をついて弁護士、県警警察官というところが怪しいのかな。

 

弁護士役の本仮屋ユイカは28歳にしては落ち着いていて好感が持てるが、メイクのせいか少し老けた感じがしてしまう。この人は若くて輝いている感じが好きだったのだが、まあ慣れなのでしょう。

 

このドラマ午後8‐11時のゴールデンタイム(?)でなく、11時台の「ナイトドラマ」で一般受けしない番組もある時間帯なのだが、波瑠や本仮屋ユイカが出演しているのでそれなりに力を入れていそうです。

 

中高生時代の秘密の出来事がきっかけで、殺人事件が起きてしまうという設定は、ドラマ、小説ともよくあるパターンで、最近も何かで見た覚えがあるのだが、番組としての独自性を発揮できるかどうか。

 

いずれにしても今後の展開がカギです。

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