keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

 【本サイトはアフェリエイト広告を利用しています】

【テレビドラマの感想】TBSテレビ「リコカツ」

ストーリー

運命的な出会いをし、“交際ゼロ日婚”した二人が早くも離婚!?
結婚したのは間違いだった…?
出版社に勤務する編集者・北川景子自衛官一家の長男・永山瑛太が送る離婚から始まるラブストーリー…?
(TBS HPより)

www.tbs.co.jp

出演:北川景子永山瑛太ほか
放送:TBSテレビ系、金曜 22:00 - 22:54
放送期間:2021年4月16日~

 

感想

おじさんだが、綺麗な女優さんが主人公のお仕事ドラマが大好きなのだ(「知らなくていいコト」「私、定時で帰ります」「同期のサクラ」など)。

 

「私の家政夫ナギサさん」は例外としても、恋愛メインのドラマはさすがに苦手であまり観ないのだが、このドラマは離婚がテーマのひねりのある恋愛ドラマで、北川景子が主演なので、試しに観てみた。

そしたら面白すぎてハマってしまった。

 

二人の結婚まではいかにもドラマにありがちなくさいストーリーなのだが、いざ結婚すると、互いの育ち、考え方のギャップが目立ち、結婚そうそうに離婚しようということになる。

 

これもまあ、ありがちな話だ。

 

しかし、互いの両親もそれぞれの事情で離婚の話が出てきて…

というところからドラマが始まって行く。

 

好きな理由

自分がこのドラマが好きなのは、

  • 夫「紘一」(永山瑛太)のアナクロ(必ずしもそう思わないが)男のオーバーアクションの演技に笑ってしまう。
  • 紘一のセリフ「だが、まだ君の夫だ」の「だが」が岸辺露伴のようでカッコいい
  • 妻「咲」(北川景子)の役が嫌味がなく爽やかで気持ち良い
  • 各回の話の流れがテッパンで安心してみていられる(毎回ドラマの終わりでいい感じになり、抱き合う。)

ということだろうか。

 

だが、先週5月21日、第6回の結末には驚いた。まさか本当に離婚してしまうとは。

ラストでは、紘一が離婚届を出す前に咲が追いついて結局いつものように抱きしめ合うと思っていたのだが…

 

もう他人になったのだからと、紘一が無理によそよそしくする態度に泣けてしまう。

さて、三組の夫婦とも離婚してしまった。

これからの展開がどうなるのか?楽しみです。

 

(ちなみに第6回のタイトル「家売る夫婦の最後」は北川景子主演「家売るオンナ」(日テレ)のパロディですが他局番組なのによく付けた。エライ)

 

⇩ 見ていなかった方はこちらなどで観られます

www.paravi.jp

プライバシーポリシー 免責事項