keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【コラム】夢の感覚と魂について 5/19/2021


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何かの試験を受けていて、何もわからず、どうしようもない絶望感、何もしてこなかった罪悪感、自己否定感などを感じた夢を見た。

 

夢の感覚はどうしてこんなに陰鬱で暗いものが多いのか。幸福な気持ちに包まれる夢もあるにはあるが、そうした夢も感激と言うよりむしろじわっとした快感のような感じだする。

 

どちらも、恐らく現実という実体がないからだと思う。

 

現実であればどんな苦しいことでも何らかの逃げ道があることが多い。相談できる人もいるかも知れない。

 

喜びの感情も現実のできごとがある分大きい。

 

ところが夢は純粋に感情や体感しかない。だから、えも言われぬ嫌な気持ちやじんわりした感覚があるのではないだろうか?

 

単なる思いついだが。

 

もし魂というものがあるとすれば、肉体はないから夢と同じような感覚になるのかもしれない。

 

だから、霊のネガティブ感はハンパじゃないということ?


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それは…ゾッとするなあ。まだ現実の方がいい。

 

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