- Windowsの既定のアプリ「付箋」がOneDriveにサインインできなくなったが、再インストールしたら回復した
- マイクロソフトストアで無料購入する際、同様の名称アイコンの紛らわしいアプリがあるので注意!
ノートパソコンを2台持っていて、一方で付箋に芽もしたものが、もう一方のパソコンでも見られる、すごいと先日感心したところでしたが、もう一方のパソコンで見られなくなりました。
OneDriveで共有されているはずなのになぜ?と付箋の設定画面を確認してみましたが、「サインインしています」とING状態が続いています。一度サインアウトして再度サインインしてみましたが、やはりING状態でサインインできません。
ネットでいろいろ調べて、パソコンを再起動したり、Windowsの更新をしたりしましたが、治りません。
仕方がないので、マイクロソフトのサポートに電話して確認したところ、結局わからない、それ以上調べるなら有償で5000円かかるといわれ、それならいいよと断りました。
仕方がないので、もう一度ネットで調べると、マイクロソフトコミュニティにWindowsの設定メニューからアプリーアプリと機能で付箋を選び、リセットをするか、それでもだめなら削除して再インストールする旨記載がありました。
そのくらいサポートセンターでも調べろよと思いながら、リセットしましたが駄目だったので、アンインストールして、マイクロソフトマーケットで「付箋」で検索したところ、「シンプル付箋」というものがヒットしたので、名前が変わったのかと思いつつインストールしました。
ところが、開けてみると別物。改めて別名の「Sticky Note」で検索購入し、再インストールしたら、サイインでき、正常に戻りました。
結局、原因は何か不明でしたが。
マイクロソフトサポートセンターは応対は悪くなかったが、当てにできないことがわかりました。