
電子証明書の更新手続き
ポイントにつられて作ったマイナンバーカード。10年ごとのカードの更新となぜか5年ごとの電子証明書の更新が必要だ。
その5年ごとの電子証明書の更新の通知が来た。マイナカードと電子証明書の有効期限は該当年の誕生日までになっているのでその2カ月半前に来たということになる。
通知の内容を読むと、作成時に設定したマイナカードのパスワードを確認の上、通知書とカードだけを市役所に持っていけば良いと書いてある。
マイナ保険証には電子証明書をが必要なので更新しないと資格確認書が自動的に送られてくるらしい。更新しない選択肢もあったが、他の用途で利用できなくなる可能性があるのでひとまず更新することにした。
こういう面倒なことは放っておくほど面倒くさくなるので封筒を持って即出かけた。
隠居の身ゆえいつでも行けるが、土日は市役所窓口は開いていないから現役世代は休みを取らないといけない。
近くに市役所の出張所が有るのでそちらで手続きができる。受付の後マイナカード専用窓口から呼ばれた。
マイナカードを提出しパスワードの入力を求められるので、覚えていた番号などをタッチペンで入力。ただ、4つのパスワードのうち英数字の長めのパスワードは覚えていなかった。
係の女性から、確認してもう一度来るか、新しいパスワードに修正するか聞かれたので、修正する方を選択。
ここで運転免許証か健康保険証の提示を求められたので免許証を見せて手続きは終了したが、心のなかで苦笑い。
大丈夫か本人確認
マイナ保険証と今後マイナ免許証に変えた人は何をもって本人確認するのだろうか。実に笑えない話だ。
河野太郎が担当大臣の時、携帯電話の本人確認に運転免許証を使えなくしたとの記憶もあるが、本人確認書類の種類を減らしてマイナカードに集約することがどれほど馬鹿げたことか分からないのだろうか。
特に通信インフラが壊滅する大災害時には混乱に拍車をかけるばかりだ。
そんなこと子供でもわかることなのに…。
悪法はなかなか変えられない
そして悪法や誤った仕組みは、一度作られるとなかなか変えるのは難しい。作るより何倍もの労力がいる。
だから、本当は法令を作る議員や役人には将来を透徹する見識が必須なのだが、現状いかにもそれは無理そうだ。
そして仮に国民に見識があったとしても、個々の法令にチェックの効かない今の代議員制では不可能だ。
そんなことを考えると暗い気持ちになってしまった…。