keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【コラム】年賀状の書損交換

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重たい腰を上げて昨日ようやく年賀状を書いた。書いたというよりパソコンだから作ったという方が良いのだろう。以前はデザインにあれこれと悩み、時間をかけたのだけれど、今年は面倒になり家族と同じデザインにしたのであまり手間はかからなかった。年ですな。


ところが宛名印刷で再出人の名前が前に作った家族の名前になっていて、20数枚ムダにしてしまった。画面を確認しなかったのが悪いのだが、気づいてショック。パソコンは便利でいいのだが間違えると全て駄目で悲惨な結果になる…

 

仕方がないので郵便局に書損交換に出かけた。集配局だが郵便の窓口は女性。集配局の郵便窓口は、昔は男性職員のみだったのでソフトな感じになっている。正社員か契約社員がわからないが応対も感じが良い(男性社員も)。


※ ちなみに昔の郵便局の郵便課では女性は皆無で、郵便物の区分から始まって、郵便袋の発着業務、書留などの特殊取扱の順で経験を積んでいき、最後が窓口業務なので集配郵便局の窓口にいるのは30近いオッサンが多かったのだ。


交換手数料は1枚5円なので20枚でも100円で済む。支払いも今はクレジットが使える。ミスはショックだったが、手間とインク代がかかったほかは大きなダメージではなく少しうれしかった。


ところで、郵便局の貯金の窓口では、中国人らしき客に社員が中国語で応対していたのに驚いた。なるほどそういう時代なのか…うーん。

 

 

 

 

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