風邪をこじらせてしまい、医者の薬をもらうはめになった。毎年、年に何回かこんなことがあり、近くのかかりつけ医で薬をもらっていたのだが、そこが閉院。現在お世話になっている医院で薬をもらったら種類が多くてびっくりした。
さて一昨日の夢。体調芳しく無く書くのが今日になったので、記憶の2次記憶で少し大雑把になる。ちなみに昨晩は何かが何度も倒れる夢だったがよく覚えていない。
職場で昼休みになり一人で飯を食べに行こうと。Mさん?が親しげでどこそこに行こうと誘うが、この近くにはないので断念。職場の同僚たちがまとまって行くのといっしょになる。
Kくんといっしょに歩き、となりの建物に。人数が多いので乗れるかとエレベーターをみる。そういえばみんな台車みたいなものに乗っていて2台は入れそう。
そこは京王デパート(小さい)なのだがエレベーターの案内を見ると食堂はないので外に出る。
誰かと二人で鄙びた通りを歩き店を探す。シューマイのチェーン店があったのでそこに入ろうと別れる。ドアもなくカウンターだけの古い屋台のような店。丼、たまごなどをトレイに取って入るらしい。たまごは生タマゴとグレーの紙に包まれたピータンのようなものがある。
注文カウンターの横で他の店の若い女性が忙しそうに働いている。後ろのおかしな若い男がいきなり怒って、その娘に私の持っている栄養ドリンクの2本入った黄色い包装の袋を取り上げて渡そうとする。びっくりしてこれは俺のだと言おうと思うが、何をするかわからない奴で、周りの人もやめたほうがいいというので、そこを離れ、逃げる。
気づくとひなびたビルの通りを歩いている。昼休みが終わるので帰ろうと思うがここが何処かわからない。タクシーに乗ろうかと思うが人通りが少ないところで走っていない。スマホで呼ぼうと思い、スマホをさっきの場所に忘れたことに気づくが怖くて取りに戻れない。
しばらく歩くと、暗い曇り空の下、暗い緑の木が多い町外れの団地のバスターミナルに着く。どう帰れば良いか分からなくて困ったと思うが、胸ポケットにスマホがあるのに気づく。
そんな少し怖い夢だった。体調のせいもあるのだろう。