keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【テレビドラマ】日テレ「ブラッシュアップライフ」#7

日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』|日本テレビ を参考に描画(以下同じ)

 

番組の冒頭の夢シーン、昔の仲良し3人組の女子トークで、「でも」が何に対しての「でも」なのかと問う主人公のセリフに笑えた。婉曲表現なのか分からないが、妻もよく「でも」を使う。

あとはいつものように女子トークの常套句「あー」。同じ「あー」でも口調、場面により同意だったり、軽い疑問が入ったり、よく女性は使い分けられると感心する。言語表現は、男より数段上手のようだ。こうした細かいニュアンスが、バカリズム氏はとても上手い。

 

人生4周目なので、流石に3回目までと少し展開が変わり、必死で勉強した結果、麻美は中学1番の優等生に!だが、以前の親友2人とは疎遠に。

 

その代わり、今まで話に出てくるだけだった優等生で生徒会長の真里(水川あさみ)と仲良くなり、女子トークも賢く質が高いものになる。カラオケで周囲を気にして話をしている様子も頭のいい大人の仕草。キメ細かい演出がいいなあ。

 

4周目は東京の国立大医学部に進学、医者になり人を救って徳を積むというのかと思いきや、意外にも研究医に。職業柄変化に乏しい仕事で、前周のテレビ局とは打って変わって地味。パイロットになった真里さんとのレベルの高い会話は気持ちがいいが、物語の展開としては大丈夫なの?と思っていたら、最後に驚嘆の「あーちん…何周目?」。

 

これは…。次回が非常に待ち遠しい。

 

 

 

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