今朝の朝日新聞の片隅の記事。CO2が減らせると書いてあるが、新聞紙はどうなんだろう、ブーメランじゃないかと苦笑い。紙の使用量を言うなら永く使う預金通帳よりも、毎日多くの紙面がある新聞紙の方が桁違いに多いことを書いた人は気づいているのかな。
確かにWeb通帳は紙の節約になるが、情報セキュリティとか、本人死亡時に金融資産が確認できず不明になるリスクとかデメリットも多い。申し訳ないが現時点では自分は使いたくない。
クレジットカードの使用明細などいろいろな書類をペーパーレス化にしているが、Webだけの情報だと、確認が面倒で不正使用に気づかないこともある。
さしたるCO2削減でもなく、デメリットもあるものを、ノーカーボンだとかSDGaとか企業イメージのキャッチフレーズで取り上げるのはどうなのだろう。
申し訳ないが、SDGsとかLGBTとかいわゆる「意識高い系」のキャッチフレーズには胡散臭さを感じてしまう。
国連も採用してはいるけれど、実は普遍的な真理ではなくて、思い込みの強い一部のリベラルの人の偏見かも知れないのでは?
晩秋にて 葉が少なくなりました。