期限までに出すべき書類の提出があるのはわかっているのだが、忘れてばかりいて、情けなく申し訳ない。
何かの件で呼び出されて会議室にいる。他にも数人いる。始まる前におじさん社員がゴルフかなにか雑談で盛り上がっているので、そんな話より早く始めてくださいというとようやく始まる。
書類はお詫びしながら職員係長に直接直々に出すことにした。夜だろうか。職員係長はブレハブのような小屋にいて窓から書類を受け付けている。前の男の応対に時間がかかるので、肩越しに書類を渡す。それで済んだようだ。
ロの字型の会議卓で職員係長が対面に座る。自分の横に二人ずつ座っている。女性社員が来て旅費の連絡が遅くなってすみませんと詫びるので、そうか、書類の提出が遅れたのは自分だけのせいではないなとほっとする。
気がつくと横の4人は全部ロの字の横の席に移っている。嫌われたようで、自分が臭いのかと疑う。少し淋しい。トイレかで何か席を外す。
戻ってくると雑談をしていて、自分も近くの若い社員と楽しく話す。その隣の脂ぎった顔の男が、〇〇さんは癒されますねえと話しかけてくるが、自分としてはあまりそうは思えない。
具体的で比較的よく覚えている、あまりデフォルメされていない夢。今朝は割と遅くまで寝ていたので、そのせいかも知れない。
午前11時気温17度、曇り時々雨の予報だが、いま日が射し込み天気雨。秋には珍しい天気かも。
それにしても「職員係長」って何だ?