スーパーのレジ待ちって、悲喜こもごもがあり面白い。「自分が並んだ列は必ず遅くなる」というのはマーフィーの法則のようなよくある噂だが、反対に予想外に早く進むこともあり、そんな時は得した気分になる。うーむ、全く修行ができていないし、年をとるとくだらぬことにイライラしたり、感動してしまうので本当にどうしようもない。
さて、今朝は、例えば仕事で書類の計算が全くできず、何事もうまく行かずには劣等感に苛まれる夢を見た後味の悪さもあり、レジ待ちでも並んだ先頭の客が3つのカゴを精算していて、レジのところで計算の終わった商品をいちいちショッピング袋に詰め込んでいるので、うんざりしたが、隣のレジが開いて意外に早く順番が来たので急にうれしくなった。
自分は、スーパーでは珍しい飲み物一本だけの購入なので、後ろに並んだお客さんはうれしかっただろう。
買ったのは大好きな「午後の紅茶 アールグレイミルクティー 甘さ控えめ」。税込み140円と少し高いが、ペットボトル飲料とは思えない豊かな香りと控えめな甘さがたまらない。
なかなか市販されていないが、ネットでも買えるのでお試しを。
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