keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩が趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

【コラム】フェスティバルゲート、スパワールドの薬湯、「カラダめぐり浴」

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フェスティバルゲートWikipediaより引用)


20年少し前、大阪に単身赴任していたことがあり、休日には関西の色々なところに出かけた。住まいが天王寺区の高台にあったので、難波、心斎橋などにも自転車で出かけたものだ。

 

新世界にもよく行った。地元の人からは余り行くところではないと怒られたが、「ジャンジャン横丁」や「づぼらや」、通天閣など、寂寥感が漂う場末の雰囲気は当時の心象に合っていて、嫌いではなかった。

 

その近く、道順は思い出せないのだが、「フェスティバルゲート」という、商業施設とアミューズメント(ジェットコースターがビルの中を走っていた)が一体になった施設があり、家族と行ったこともあった。場所柄なのか、新しい割に、穴場といった感じで、さほど混んでおらず、不思議なところで、確か大阪市か三セクの運営する施設だったと思う。

フェスティバルゲート - Wikipedia

 

そのビルの中に天井が空になっているフロアがあり、時刻に合わせて空の色が青から茜色に変わったりするのだが、あまり広くないので、閉塞感は免れず、江戸川乱歩のパノラマ世界のような何とも不思議な空間だった。あれは確かにフェスティバルゲートだったと思うのだが、もしかすると他の場所だったかも知れぬ。嗚呼、記憶は段々と曖昧になる。


新世界方面からは長い階段を登って行くのだが、フェスティバルゲートの隣には「スパワールド」という日帰り温泉施設があり、そちらも何回か訪れたことがある。

 

広い正面入り口を入り、自販機でチケットを買って、タオルや浴衣を借りる。入口近くには売店もあった。コインロッカーに荷物を入れて着替える。ビンの牛乳、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳の自販機も置いてある。


浴場内は多くの個性的な湯があって面白かったが、中でも「世界の湯」とか言う名前のフロアに中国の薬湯の湯があり、浴槽には漢方の薬草のたくさん詰まった布袋が浸してあるは本格的な薬湯である。

 

自分はそこが一番好きな場所で、近くのリラックスチェアに寝転び、ボーッと何も考えない時間を過ごすのが好きだった。3、4回行っただろうか。思い出すと20年ぶりに色々と記憶が浮かび上がるから不思議だ。

 

残念ながらフェスティバルゲートは2007年に営業終了してしまったが、スパワールドは何と今も元気で営業しているようだ。懐かしい、あれから20年以上経つのに頑張っていて、何かうれしい!新今宮星野リゾートのホテルができるという話もあり、新世界や新今宮辺りも雰囲気が変わるのだろうか。

 

スパワールドのホームページを確認すると料金は現在でも大人1,500円。当時と同じか、むしろ安くなっている気がする。グーグルマップなどの口コミでも評判は良いし、今は比較的空いているようなのでおすすめかもしれませんね。

www.spaworld.co.jp


スパワールドで薬湯の湯が好きになったので、ほかにも同じような湯があればと探したこともあったが、温泉といえば天然温泉ばかり行っていたので、あれ以来天然の薬湯には入ったことはない。

 

ただ、入浴剤のバスクリン「薬湯カラダめぐり浴」はそれに近い香りがあるので、時々購入して愛用している。試してみてはいかがだろうか

 

 

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