keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【コラム】たどり着けない事務室の夢


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今日は朝から雨。さほど寒くはない冬の雨である。変動の激しい気候だがそこはかとなく春の兆しを感じる。


昨晩は風邪気味で薬を少量服用し眠りが深かったのか長い夢を見た。

多分30年ほど前の職場。前半部分はよく覚えていないが、階が違う自分の事務室に戻ろうとするが、何度回っても階段が見つからずたどり着けない。


システム関係、総務など、やや広めのいろいろな事務室を通り過ぎたり唐突に偉い人の個室があるフロアに入り込んでしまい、後ろめたさと恥ずかしさですぐに引き返す。働いている人の顔を見ると昔一緒に仕事をしていた人が偉くなっていて疎外感を感じたりする。


自分のフロアが何階だったのかも忘れていて、ああ7階だっけ、でも今はもっと下になったんのだったかとそれもよくわからない。


そういえばこのビルは正面玄関側に大きな階段があると気付き、出会った秘書の女性にそう尋ねると、たしかにそうだと答える。それならばその階段に向かえばいいのだがなぜ階段が出てこないのだろうか?

 

と思ったあたりで目が覚めた。


フロアが見つからずさまよう、偉い人の事務室の近くに入ってしまい目立たぬように引き返す…なぜだか、今までも何度も夢に出てきた場面だ。


出てくるビルは長年勤務した都内某所の建物が原型なのだろうが、その他の職場の様子も混じり合っている。


夢の最後の方で、このビルはこうした構造だと気づくのは下の絵のような構造。左側にある小さな階段は現実のビルにはないのだがなぜか出てくる。


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夢の前半で迷い歩いた時はこの形ではないのも奇妙である。

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