keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【ペイント】9月の海と空(ギンガムチェック)

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9月の海と空(ギンガムチェック

ギンガムチェック 夏が過ぎて

カーディガンは いつから着る?

この道をどこまでも 歩けるわけじゃないけど

AKB48ギンガムチェック」より)

 

 

日中は相変わらず暑くて、雷含みの入道雲も残っているが、羊雲、うろこ雲が浮かび始めて空は大分秋めいてきた。

 

9月は夏でも秋でもない不思議な季節だ。今年に限らず中旬頃まではまだまだ夏の余熱が残るものの、朝夕は過ごしやすくなり、夕暮れが目立って早くなる。

 

9月には、竹内まりやの「September」や太田裕美の「9月の雨」など(古い😭。最近の歌はよく知らない)、夏とともに恋が終わるような歌が多い。

 

しかし、個人的に印象が強いのはAKB48の「ギンガムチェック」(大島優子センター)の不思議な季節感である。

 

この曲は夏の恋が終わるような歌ではなくて、夏限定らしきバイト先の同僚の女の子に告白できない気弱な男の子の歌だ。

 

だがバイト先近くの海岸道路を歩く2人を取り巻く9月の海や陽射しの空気感が妙にしっくり来る。

 

歌詞に出てくる「マニッシュ」な半袖シャツとともに、自分が感じた9月の空気感を描いてみました。

 

お気に召したら幸いです。

 

keepr.hatenablog.com

 

 


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