keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【コラム】キャップと黒いスポーツパンツ

ゴールデンウィークが終わり今日から平常の日々に。

今年のゴールデンウィークは例年ならこの時期に盛りを迎える藤やツツジネモフィラの花が早く咲きすぎて、雨のせいもあったが、なんとなく気の抜けた連休だった。でも新緑は美しかった。

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GW中に訪れた公園には子供向けのアスレチック遊具や芝そりが滑れる広場「グリーンゲレンデ」がある。晴天で気持ちの良い日で子供たちが元気に遊んでいた。幼児は男の子、女の子半々だが、小学生くらいの子は女子の数が目立つ。

 

芝そりの広場は傾斜が30度くらいかかなり急勾配で、大人でも尻込みするが、4、5歳の子がほこりまみれになりながら上手く滑っていたのには感心した。ここでも小学生くらいの女の子が4、5人滑っていたが、何故かみんなキャップの後ろから束ねた髪を出して、揃えたように裾の開いた黒いスポーツパンツを履いている。おしゃまだがかわいく見える。



若い女性がキャップの穴に束ねた髪をくぐらせるとかわいいが、あれはいつから始まったのだろう。最初に始めた女性は偉いと思う。

 

黒いスポーツパンツにしても、ダンスの練習をしている女の子をイメージさせて、小生意気だがスポーティに見える。女性は小さい頃から自分を飾ること、可愛く見せることに長けている。社会的な慣習、圧力だとかいう説もあるが、これは女性の本能だろう。

 

そんなことを認識しながらもかわいいと思ってしまう男の方もやはり本能でありバカである。

 

国やマスコミが女性活躍を謳い、今の世の中、女の子の方が活発で元気だ。男の子は家でゲームをしているのだろうか。男の本能や自我が否定されているような世の中になっていて悲しいが、男の子も負けずに頑張って欲しい!



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