keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

 【本サイトはアフェリエイト広告を利用しています】

【モノ】LEDシーリングライトは壁スイッチで点灯状態が切り替え(点灯⇨常夜灯⇨全灯)できる製品が便利。購入した日立の製品は非対応。

図は 【シーリングライト】壁スイッチは必要ですか。 - シーリング - Panasonic より引用

 

壁スイッチで点灯状態の切り替えができない

先日、シーリングライトを購入した。事前に仕様を確認したが、買ってみて後悔した点が一つあった。それは、リモコンを使わずに部屋の壁スイッチで点灯をオンオフする場合に、購入した製品は点灯状態の切り替えができないことだ。

壁スイッチで「点灯状態を切り替え」できるとは、

  • 普通にスイッチを入れると、前回消灯した時と同じ状態で点灯(点灯していたなら同じ明るさ、常夜灯なら常夜灯が点灯)
  • 1、2秒程度の短い感覚でスイッチをパチパチ(オンオフ)すると、前回の明るさで点灯⇨常夜灯⇨全灯を繰り返す

ことだ。

 

今使っている製品はできるのに…

自分が今まで使っていたシーリングライトは「パナソニック」と「NEC(現在ホタルクス)」の2種類で、どちらも対応していたので、他社製品、特に日本メーカーの製品であればできると思ってしまった。

  • わが家では、部屋にもよるが、寝室では就寝時はリモコンで常夜灯に切り替え、朝には壁スイッチで消灯し、点灯時は壁スイッチをカチカチさせて点灯。
  • リビングでは基本的に壁スイッチでのみで点灯することがほとんどで、リモコンはほとんど使用したことがなく、所在も意識していない(リビングでは常夜灯を使わないので、自然とそうなった)。

このため、壁スイッチでの切り替えができないと面倒くさいし、リモコンをなくしたりで電池切れになるのでは…と余計な心配をするのも嫌なのだ。

 

購入前の確認が大切!

購入した製品は日立のLECーAA066U(6畳用)。量販店でかなり安くなっていたこと、メーカー、生産も日本で、大手メーカーの製品なら大丈夫と思ったのだが…。

事前に取説も確認して、壁スイッチで前回点灯時の明るさで点灯するというところまでは確認したのだが、壁スイッチでの点灯切り替えが当たり前だと思っていたので、その点の確認を怠った。まさに思い込み、盲点だ。

日立の製品が全て対応していないかはわからないし、海外メーカーの製品がどうなのかは確認できない。購入前に確認できない製品も多いのでは?

 

この機能は普段リモコンでオンオフする人には全く問題ない。ただ、壁スイッチをメインで使用する方は、その製品が点灯状態の切り替えができるかどうか、購入前に確認しておいたほうが良いだろう。長期間使用するものだから、使い勝手の良し悪しは大切だと思う。

 

パナソニックの製品の一例

 

✅ ホタルクス(HotaluX)の製品の一例

 

プライバシーポリシー 免責事項