keepr’s diary(本&モノ&くらし)

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【テレビ】NHK朝ドラ「舞いあがれ!」。やはり脚本は一人の人に書いてほしい


連続テレビ小説 舞いあがれ! Part2 NHKドラマ・ガイド

www.nhk.or.jp


「舞いあがれ!」は好きな朝ドラで毎朝楽しみにしている。
今月は先週まで、株式会社IWAKURAの再建から航空機用ネジの試作まで、時間をかけて丁寧に描かれていた。

今週は隣のお好み焼き屋で、貴司の受賞祝賀会の場面から始まったが、遥人の身の回りやネジの検査などまだまだ紆余曲折の予感がする内容だった。

 

ところで、SNS情報では今週からまた脚本家が変わっているらしい。

 

メインの脚本家桑原さんのストーリーは、きめ細かい感情表現で丁寧に作られていて、じんわりと温かい内容だ。ストーリーに自然と感情移入できた。

今のIWAKURA編の前の航空学校編では、脚本家が当初の桑原さんから二人の脚本家に交代していて、内容がわざとらしい、とげどけしいところが鼻について、しばらく見るのを控えていた。

桑原さんの脚本に戻り、安心して物語を楽しんでいたのだが、今度の交代ではどうなるだろうか。

そういえば今日の放送で久留美の婚約者の医者の発言が不愉快だった。何を意図しているのかはわかるが、あんなにわざとらしく極端でなく、もう少し婉曲に表現できなかったのかな。

 

このドラマ、これからも見続けようと思うか、あまり変だったら脚本が元に戻るまで少し見るのをためらうかもしれない。

 

それにしても、以前は脚本家が誰か意識したことなどなかったが、SNSで情報が入る分は気になってしまう。実際にドラマの内容が大きく変わるから困ってしまう。

 

NHK様、
やはり脚本家は一人の人が一貫して書いて欲しい。視聴者は、脚本家が誰かなど余計な心配などしないで、物語自体を楽しみたいのです。

(本日2つ目の投稿です)

 

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