keepr’s diary(本&モノ&くらし)

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【テレビ】NHK大河ドラマ「どうする家康」。違和感の原因は劇画的な描写と元康の感情表現の不足。濃姫はいないのかな。


どうする家康 前編 NHK大河ドラマ・ガイド

https://www.nhk.or.jp/ieyasu/大河ドラマ「どうする家康」 - NHK

昨日は第4回。少し見慣れてきて作品の雰囲気がわかってきた。前作、鎌倉殿の13人にしても、食い入るように画面を見つめ始めたのはある程度回が進んでからだから、本当に慣れるにはまだ時間がかかりそうだ。


初回の内容では、従来のドラマでは後年になってから(安土城の頃)目にした信長の黒マント姿を桶狭間の戦いの時点で見せていることや、信長の軍団が黒い鎧の沈黙の軍隊のようで恐ろしすぎることにとても違和感があった。


2回以降も、元康を白兎としてなぶる信長と家来の様子が「北斗の拳」の世紀末の舞台のようであり、衣装も傾奇者めいた赤装束だったことや、昨日の放送では清洲城が中国の紫禁城もどきの広さで描かれていて、びっくりした。


信長家来の装束が黒一色だったり(流石に柴田勝家や藤吉郎は普通だったが)、信長と元康がヨーロッパの王族のような欧風のテーブルと椅子に座っていたのにも仰天した。時代考証としてどうなのかは分からないが、少なくとも今までドラマではあまり見たことがない図だった。


何回か見て、これは元康の心象風景として、わざと劇画調に描いているのでは、と感じた。おっすごい、これは劇画なのだと割り切って見るドラマなのかも知れない。

 

それにしても、元康の内面の感情表現が不足している感は否めない。第2回だったか、敵に囲まれた元康が切腹を思いとどまり、寺から出て敵を一喝する場面や、昨日、お市との縁談を断った後今川攻めを決断する場面など、今ひとつ納得感が持てない。

 

脚本のせいなのか、松潤の演技力不足なのか、それとも両方なのか。前作が濃密な描写だっただけに物足りない。

 

そして、「麒麟がくる」やキムタクと綾瀬はるかの映画「レジェンド・アンド・バタフライ」で存在感が強い濃姫帰蝶)がまだ出てこないのが不思議。出てくるとしたら誰が演ずるのだろうか。本日現在、まだ発表されていない。

 

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