仏画イラスト描画のために「ibis Paint X」を使い始めてから半月経ちました。最初は全く分からなくて、何だこれは!という感じでしたが、ほんの少しコツがわかったようです。
⇩ こちらなど参考にして書いてます。
01. Introduction - How to use ibisPaint
以下、現状の備忘録としてメモ。
- 設定の最初の3つ、2本指タップで取り消し、3本指タップでやり直し、の機能クイックスポイトはとりあえずオフにしておく。⇐ 以前の記事で書いたように、ブラシで描画中に色が変わるなどの誤動作を防ぐため、
- できるだけバーツごとにをレイヤーを作成し、名前を付けておく。⇐ 後で書き直す、塗りなおすのが楽になる。そうでないと大変面倒で絵が汚くなる
- 現在描画中のセルが間違いないか時々確認する。⇐ これも同様に後で修整するのが大変。
- 線画抽出は線をはっきりさせる。⇐ 拡大して線をトレースする時に分かりやすい。
- トレースは赤など黒の上に塗って見やすい色で描く。あとで線色を黒などに変換できる。
- ブラシ、消しゴムの太さ選びは重要。特にグラデーションで使うエアブラシ。
- 指で描く場合の個人的な好みかもしれないが、線は左から右、下から上に書くほうがやりやすい。⇐ その方が指先が見やすい。
- コツというのではないが、グラデーションは「フィルター」の「描画」メニューかブラシのエアブラシの太さを大きくして。
- 写真、イラストの色コードを確認するこんな便利なページもあるのにビックリ!
レイヤーの合成モード
※[不透明度]を100%にして描いたものは、下のレイヤーが透けない。※RGBは各1黒〜255白まで→加算、乗算の理解
主なモード
- 通常⇒下にあるレイヤーの色と、設定中のレイヤーの色をそのまま重ねます。
- 覆い焼き(加算)⇒加算で明るくなる
- 乗算⇒乗算して(その後255で割る)暗くなる
- スクリーン⇒乗算の逆・やや明るくなる
- オーバーレイ⇒コントラストが上がる・乗算とスクリーンを中間値で使い分けている
うーーん難しい…
https://xn--creator-vj4fpcw5dba4921gw66f.dwango.co.jp/11568.html
知らなきゃ損する!レイヤーの合成モードって何? | イラスト・マンガ描き方ナビ
始めたばかりなので、間違っているかもしれません…