家族にねだられて、14インチノートパソコンを買った。ネットや店頭で調べたが、最近パソコンの価格が上がっている。以前は店頭で3、4万円台のものも見られたのに、今は最低でも5万円程度の製品しか見かけない。世界的な資源不足、物価高、円安のせいなのだろうか。
以前マウスコンピューターのデスクトップを持っていて、性能もよく長持ちしたので、同社の製品を探してみた。持ち運んで使いたいという仰せなので、14インチの軽量ノートパソコンにする。どうせすぐに飽きるだろうから、最低限の機能のもので良い。
ネットでちょうどいい製品が見つかった。ストレージはSSD256GB、メモリは8GB、画面はフルHD。CPUはCeleronだが普段遣いにはちょうど良い。重さも1.3kgで、自分が外出用に使っているドスパラのノートと同じ重さなので、携帯には全く問題ない。マイクロソフトオフィス互換のキングソフトのWPSも付いている。
クーポン、ポイントを考えるとマウス公式より、楽天市場店の方が実質価格38,000円程度で安い。購入時には期間限定クーポンが5%ポイントがなんと15倍で。ボイントの内訳を見ると7、8種類ついていて、楽天モバイルユーザーというのも大きい。これ見るだけでも今が買い時、かなりお得だなと、早速購入した。
翌日確認したら限定クーポンが3%、ボイントも6.5倍に下がっているので、大分高くなる、買ってよかったと思った。
ところが本日何気なく見ると、期間限定クーポンが1万円。ポイントは6.5倍だが、比較的低価格の製品なので1万円引きの効果は大きく、実質価格は買ったときより2、3千円安い。
たった2日でこれだけ実質価格が変わる。最近、Amazonの価格が日々が変動するとは思っていたが、楽天市場はそれ以上にクーポン、ポイントが異常なほど変動する。なるほど。普段はAmazonで買うことが多いので、これには大変驚いた。
こうなると、買い物も株や為替と同じで、ギャンブルみたいなものですな。
ちなみに、購入した製品「mouse C4-MA 14型」は楽天市場の方は今日は在庫切れ。さすがにあれだけ安いと、買うでしょう。皆さんお目が高い。
ところで、オフィスソフトはWPSで十分と説得したけれど、やっぱりみんなが使っているマイクロソフトオフィスがいいと言われないか心配になってきた。
正規品は3万円以上するが、購入時点でセットで買っているとプラス17,000円程度だった。今考えると、つけておいた方がよかったかもしれない。後の祭りだが…