現在、自宅では光回線を無線LAN(Wi-Fi)で飛ばしているが、隣室や2階の部屋への電波の届きが悪い。有線LANで繋いだことがないので、原因が光回線なのか、無線ルーターなのか、それとも、Wi-Fiはもともとこんなものなのかはよくわからない。
ルーターを最新型に変えることもできるようで、試してみたが、手続きが面倒くさい。
そんなこともあり、3年契約でようやく更新月になったので、この際光回線を乗り換えるかどうか考えた。
現在利用している「auひかり(プロバイダーはSo-net)」は速度が特に遅いということはないはずだが、次の点が不満だった。
- 解約した場合に施設撤去料31,680円がかかる。プレッソ光や他の光コラボでは基本的に無料。
- 更新月以外で解約した場合、解約料16,500円がかかる。今年2022年7月から、法令改正で各社とも光回線の解約料金が概ね1か月分の料金まで引き下げられたが、過去の契約は更新しても変わらず高額だ。
- 加入時の工事負担額が60ヶ月分割になっていて、未だ残額が1万6千円程度残っている。分割額は契約を続ければ実質無料だが、解約した場合は残額を払う必要がある。
要するに解約した場合の費用が他社に比べて全般的に高い。
そんな不満がありつつ、面倒くさいのでそのまま続けていたが、次の更新月は更に3年後になるので、この機会に乗り換えようと思った。
(次回に続く)