一昨日「春めいた」と書いたばかりたが、2月初めは寒さの底、やっぱり寒い。ここ数日足のかかとのひびが酷くなった。若い頃は脂性でひびに悩んでいる母親をいたわったものだが、歳をとると油が抜けるせいだろう。
不思議なもので、冬全般にひびやあかぎれが続くものではなく、周期的に症状が出る。この冬は12月にまず手指がささくれ、薬を塗って治ったと思ったら、1月になって今度は手指の第2関節のしわや関節の間が切れてきた。そして、かかとのひび。
年によりできる場所が変わったり、年々酷くなる気もするが、そういうものだろうか。感染症対策の手指のアルコール消毒、手洗い、スマホ・パソコンの操作も原因らしい。まあこれは仕方がないですね。
ひび・あかぎれの症状
ひびは皮膚の表面がカサカサと乾燥して、亀裂ができた状態です。そのため水仕事のときなどには痛みを感じます。あかぎれはひびよりも亀裂が深く、真っ赤に腫れ、出血をともなうこともあるので、何もしていなくても痛みを感じるようになります。
ひび・あかぎれの予防には保温と保湿を心がける
ひび・あかぎれの主な原因は低温と乾燥です。水仕事のあとはハンドクリームを塗り、外出の際には手袋で保温するといいでしょう。皮膚が乾燥しやすいという人は、水仕事のときに手袋をしたり、入浴の際にしっかりと手足の先まで温めるとひび・あかぎれができにくくなります。
ひび・あかぎれ・しもやけの原因 症状・疾患ナビ | 健康サイト より引用
ただし、酷くなるとハンドクリームでは効かない場合があるので、薬局や医師に相談した方が良いようだ。
いずれにしても、こちらについても春が来るのが待ち遠しいですね!