減塩料理におすすめの微量が計れる計量スプーンです。
塩分を気にされている方は数多くいらっしゃると思いますが、減塩料理を作る場合、調味料に含まれる塩分は大変気になるところです。
調味料の分量は通常大さじ(15cc=ml)、小さじ(5cc=ml)で計りますが、例えば濃い口しょうゆの小さじ1杯の塩分は約0.9グラムであるのに対して、塩は塩分そのもののため、小さじ1杯でも6 グラムと多く、一般の人の1日の摂取推奨値である8グラムに近くなります。
このため、料理に使う塩については、小さじ1/2とか、「ひとつまみ」「少々」などの単位が使われることが多いのですが、なかなか計りにくいですね。
この計量スプーンでは極めて微量の0.1cc 、0.25cc 、0.5cc 、1ccが計れます。「ひとつまみ」は1cc、「少々」は0.5〜0.6ccとされているので、この製品できちんと計ることができます。
※「ひとつまみ」は親指、人差し指、中指の三本でつまんだ分量で小さじ1/5、少々は親指と人差し指でつまんだ分量で小さじ1/8と言われています。
さらに少ない0.25cc、0.1ccという分量のスプーンもあるので、塩分を制限されている方の減塩についても更に安心です。
料理の塩分を気にされている方にはおすすめの製品だと思います。
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