keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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【コラム】空いた売り場に何が入るのか?小売業もなかなか厳しいな。


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近くのイトーヨーカドーの3階フロアは、以前は直営のインテリア、寝具、おもちゃ、子ども用品のフロアだったのだが、昨年末から徐々に片付けられて、今ではすっかり空になった。

 

売り場改装中と書いてあるので、いずれ何かが入るのだろうが、片付けられ方から見てヨーカドー直営ではなく、テナントが入るのだと思う。

 

このヨーカドーの店舗は、1階の生鮮食料品売り場とテナント、フードコートが一番賑わっていて、階が上がるほど客が少なくなる。特に直営の売り場でその傾向があり、3階は店員さんも手持ち無沙汰だった。

 

総合スーパーから専門チェーン店への時代の流れで、インテリア寝具なら「ニトリ」、おもちゃなら「トイザらス」、子ども服なら「西松屋」「バースデー」や子ども服のあるH&MやGAPも近くにあるので、3階の売り場は厳しかっただろうな。

 

3階にはGU、ABCマート、ゲームセンター、ガチャの売り場があり、そちらにはかなり人が来る。テナントが入ればもっと賑やかになるのだろうと楽しみだが、さて何の店が入るのだろうか。

 

この町は人口の割に店舗数が多く、商業集積地で便利なのだが、総合的に見れば、ネットショッピングに客を奪われて、実店舗自体がなかなか厳しそうだ。

 

最近、近隣にアウトドアの店も増えていてそれも飽和状態。一体何の店なら繁盛するのか考えてみてもなかなか答えが出ないが、まあ、どうなるのか楽しみに待っていよう。

 

 

 

 

 

 

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