keepr’s diary(本&モノ&くらし)

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【コラム】さらば!足蹴り自転車。そして電動アシスト自転車へ。

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さらば!足蹴り自転車

後輪のギアが故障した「足蹴り自転車」だが、最近調子が良い。多分、寒くなって金属が収縮し、ギアのかみ合わせが良くなったのでは、と思っている。あるいは、電気製品によくある、新品に買い換える時不思議に故障が治り、まだ買わなくても良かったのではと少し後悔する、あの現象かもしれないが。

 

その足蹴り自転車にもとうとう別れの日が来た。注文していた電動アシスト自転車がようやく届き、その使命を終えたのだ。

 

「ありがとう、最後までよく頑張ったな。足蹴りの楽しさまで教えてくれて、本当にありがとう。」

 

電動アシスト自転車

そんな訳で、電動アシスト自転車の楽しさ、便利さを現在確認中です。今回の購入では、買い物自転車で、自転車屋さんのおすすめもありあまり迷わなかったが、調べると、電動アシスト自転車といっても、買い物用、通勤通学用、スポーツ(サイクリング、マウンテンバイク)など様々な種類があるので、きっと迷ってしまうだろうな、と思った。

 

自転車屋さんのすすめもあり、購入したのは充電の手間の少ない大容量バッテリーの製品で、これで良かったと思うが、実は考え方次第のところもある。

 

電動アシスト自転車のバッテリーの耐用充電回数は700回位なので、充電頻度が少ない大容量のものほど長持ちする。購入したのは12Ah(アンペア)の製品なので、週一の充電で済むとしたら、なんと13年も持つ。でも車体もモーターもそこまで持つのだろうか。

 

電動アシスト自転車を買ってみてわかったこと

バッテリー容量が半分の6Ahの製品で週2回の充電が必要としても、バッテリーは6年半持つので、車体、モーターの寿命を考えるとちょうどよいのかも知れない。

【特集】電動アシスト自転車のバッテリー容量、選び方のポイントは? | イオン北海道 eショップ

 

それから、実際使ってみてわかったことだが、メーカーの推奨どおり、家に帰ってバッテリーを外し家の中で保管するとしたら、充電もさほど面倒ではない気もするのだ。

そんなことを考えると、比較的価格が安い6Ah位の電動アシスト自転車でも十分かもしれない。

 

ただ、まだ使い始めたばかり。充電の回数が少ないのは大きなメリットだし、大容量バッテリーのメリットは他にもあるのかも。

 

おすすめの電動アシスト自転車

自転車電動アシスト自転車は自転車より高価で長く使いメンテナンスも必要な製品だ。この製品に限っては、国内3メーカーの製品を購入するのがおすすめだろう。

 

個人的には自転車・バイクの専門メーカーのブリジストンヤマハが好きだが、パナソニック電動アシスト自転車の老舗なので問題ない。あとは、用途、デザインの好み、価格で選べばよいと思う。

 

電動アシスト自転車ブリジストン

 

 

電動アシスト自転車ヤマハ
ブリジストンヤマハの製品は、車体はブリジストン、モーターはヤマハで共同開発しているようです。

 

 

電動アシスト自転車Panasonic

 

 

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