keepr’s diary(本&モノ&くらし)

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【Music 私的感想】AKB48「予約したクリスマス」~ 良き時代のAKB48の隠れた名曲です


予約したクリスマス

 

もう10年ほど前になるだろうか。仕事帰りに一人カラオケにハマった時期があった。当時、AKBにもハマっていて、彼女たちの曲も時々歌った。よく歌ったのは「GIVE ME FIVE」「抱きしめちゃ行けない」「予約したクリスマス」など。

 

「予約したクリスマス」は「チャンスの順番」のB面曲で、セブンイレブンのクリスマスケーキのCMで使われていて、当時の神セブンメンバーだったか、ミニスカートのサンタクロース姿が可愛かった。ヒットした曲でもなく、曲も詩も単純なのだが、クリスマスの特別な雰囲気がよく出て、まさにケーキのような曲で、聴いても歌っても快感を感じるので今でも気に入っている。


さて、それから少し後になると思うのだが、メンバーが持ち歌ではない曲を歌うAKB紅白歌合戦というイベンドがあり、この曲を横山由依がピアノ伴奏で歌っていたのをふと思い出した。正直、あまり上手くはなかったのだが…

 

先日、横山由依AKB48の卒業を発表した。横山由依は自分がAKBにハマって、秋葉原AKB48劇場に通った頃、当時比較的チケットが入手しやすかった研究生公演で輝いていて目に留まり、公演終了時のハイタッチ(コロナ禍の今から思えば懐かしい)でも、目線を合わして微笑んでくれたので好きになった。

 

その後、ものすごく努力家でそれが認められて正規メンバーに昇格(確かチームA)して、総選挙の時に震えるあいさつで注目され、しばらくして、たかみなのあとを引き継いで、総監督に就任した。

 

その頃から、AKBの人気は下降気味で、自分も、メンバーが依怙贔屓されたり、沖縄で総選挙をやったら、台風のため観客なしの屋内開催になった挙句に結婚宣言も飛び出したり、NGTの揉め事やら、好きになれないメンバーが台頭したりで、AKBから次第に遠ざかって行った。そんな中で、横山由依も総監督として大変苦労しただろう。そんな彼女も卒業する。

 

前田敦子から始まり、今まで、大島優子指原莉乃渡辺麻友など主要メンバーが卒業するたび、時代が終わるのを感じて来たが、研究生時代から見てきた横山由依の卒業は何かとても感慨深い。

 

自分にとっての良きAKB48の時代が本当に終わったのだと感じている。

 


予約したクリスマス (AKB48)

 


GIVE ME FIVE!

 


抱きしめちゃいけない

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