最後のシーンはバスで女性2人と別れたところ。僕と男の子がいて、女性たちがそいつに手を振っているのを見て、僕は正直嫉妬している。
場所は交差点の靴屋の前のバスの中。そういえば、さっきも来た場所だったか。あれ?なにをしに来たのだろう。ここはよく見る町の風景ではなかったか。
今朝見た夢の話。
夢は無意識の表れと言われるが、自分は脳で記憶を処理している中で生ずる断片に過ぎないと思っている。
それにしても、思い出そうとして夢の内容が思い出せないもどかしさは何なのだろう。思い出そうとすればするほど埋もれてゆく。
感情の残余はある。少しのワクワク感と少しの不快感。言葉では限界があり表しにくい。
今日の目覚めは悪くなかったが。どんな夢だったのだろう。感情と体調と記憶のごった煮。
ところで夢の続きは本当に続いているものだろうか。続いていると思いこんでいるだけなのだろうか。