年を取ったせいか午前中の日差しが貴重に思えます。
朝起きて太陽の光を浴びると、太陽の光を浴びて起き、暗くなったら眠るという動物としての体内リズム、自律神経が維持されて、メラトニンやセロトニンなどのすこやかな生活に欠かせない脳内ホルモンの分泌が促されるらしい。また、太陽の日差しをあびると、確か骨を通るのに大切なビタミンDが作られるのだっけ。
公園を散歩するのも午前中の日差しを浴びると気持ちが良い。お昼を過ぎると夏は暑すぎるし、冬は陽ざしが弱いような気がします。
朝の光は写真の写りも爽やかでいい感じです。
不思議ですね。太陽の方向、高さでこんなに気分も変わるのか。冬は晴れているのと曇りとでは全く気分も変わるし。
やはり人間って動物、自然の生き物だと感じます。
本当に年を重ねると午前と午後の違いがよくわかるようになります。不思議なものです。
音楽も爽やかな曲を聴きたくなります。