Yahooニュースのコメントから引用されていただきました。
いずれも今まで私の思ってきたのと同じことを、うまく書かれているので…
しかし、この国の生ぬるさがたまらなくイヤだ。
相変わらず帰国者や再入国者に感染者が出ている。
水際対策としての空港検疫が機能している証拠でもあるが、問題は感染者の隔離にある。
亡くなられた方は持病を含め症状が悪化して入院していたのだろうが、無症状・軽症であれば国内の陽性確認者と同様に自宅での自己隔離が容認されている。
空港からは自家用車やレンタカーで移動しているだろうとはいえ、本来の隔離方法からかけ離れた措置は如何なものか。
徹底さを欠いた水際対策は当初から続いており、年初から中国からダイレクトにウイルスが侵入して第1波が、3月頃から欧米由来の変異株が持ち込まれた第2波が現在も燻っていることへの反省がなされていない。
こんな防疫と隔離の体制のままで、感染状況が良好な国から入出国を緩和すれば、第3波が到来してもおかしくないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6363430
夜の接客業でも、しっかりと感染防止対策を講じている店もあれば、こう言った悪徳店や、クラスターを発生させている新宿の一部もある。
話は変わるが、食中毒を起こした飲食店は保健所から一定期間の業務停止命令が出る。
一方、コロナでは、こう言った不良店舗が出ても即応した規制は行わず、新規感染者が一定人数に達した時に、努力してきた優良店舗も含めて一斉に再規制がかかる。
これ、おかしいですね。
クラスターを発生させたり、コロナ感染防止に対して不法行為を行った店舗は、食中毒を起こした店舗と同じく、ピンポイントで営業停止に出来ないのでしょうか?
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6363421