keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

 【本サイトはアフェリエイト広告を利用しています】

新型コロナウイルス 日本の感染者が少ないのはなぜ?

新型コロナウィルスについて、日本の対策が生ぬるいのに、なぜこの程度の感染で収まっているのか、未だにわからないことがたくさんあります。

 

なぜ日本の感染がこの程度で感染が収まったのか

いろいろ説があり、清潔好きなこと、欧米より身体接触の習慣がないこと、国民が外出自粛それに手洗い、ソーシャルディスタンスなどの防護策をよく守ったこと、いわゆる三密、クラスター対策が有効だったことなど…

 

次のようなコメントがヤフーニュースのコメントに載っていました。

在米ですが、私もずっと不思議に思ってました。 でも今その理由がわかったような気がします。 日本もアメリカも、似たような時期に外出禁止令が出て、解除をし始めたのも似たような時期。 そして、ここではっきりしました。 日本人は、経済が再開されても恐る恐るという感じで、マスクを着用している人も今だに多いし、理髪店やレストランでもこれでもかというくらいにコロナ対策をしています。 対してアメリカは、自粛要請が解かれたのを機にコロナが消えたとでも言わんばかりに、人々はビーチやプール、レストランやバーに押し寄せ、三密なんてどこ吹く風と言った感じです。 もちろん、マスクをしている人も少なくなりました。 生活習慣の違い、これが1番だと思います。 普段からのマスク着用、手洗いの習慣、靴を脱ぐ、人と接しない挨拶、綺麗好き、健康志向が高いなど。 人々は一朝一夕には生活習慣なんて変えられませんから。5/27ヤフーニュースのコメントより。

生活習慣は確かにそうなのでしょうね。

 

しかし、アジア全般でも欧米に比較すると人口に比べて感染者、死者もけた違いに少ないのは、それだけでは説明できない気がします。

 

アジアで流行したのと欧米で流行したのとはウィルスの種類が異なるといいう説もありますが、日本で本格的に広がった3月4月期の流行は、欧米由来だと思うので、それも違う気がします。

 

www.covid19-yamanaka.com

 

あとはBCG接種が有効だったという説もありますが、その効果は長期間続くものではないらしいので、それも怪しい。

 

ただ最近見たニュースで次のものはなにか腑に落ちました。

 

日本へのウイルスの種類の流入の時期により、集団免疫ができて感染が少なかったというもの。なにか頷けます。これの影響相当あるのかな?

 

だったら納得できる。

 

president.jp

 
新型コロナの死亡率が低い日本人 すでに免疫持っているとの仮説(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース:embed:cite]

 

※ ウィルス種類が論文によりA、B、Cの場合とS、Lなどの場合がありややこしいのですが…

 

 

プライバシーポリシー 免責事項