台風についてよく進路の右側(東側)が強いという説明があり、よく知られています。
しかし、今回の台風では進路の右左と関係なく、どちらかといえば進路の北側で豪雨に見舞われ洪水が起こりました。
これについて、本日のひるおびで、台風は風は進路の右側が強いが雨は関係ないと説明があり、ゲストの女性が雨も右側が強いと思っていたとのコメントあり。
自分も同じような先入観を持っていたので、ああそうかと気づきました。
当たり前ですが、確かに雨は雨雲のとおりに降るものです。
改めて思い込みは怖いなと感じました。