keepr’s diary(本&モノ&くらし)

ネット、読書、音楽、散歩、最近はイラストが趣味のおじさんです。趣味、商品、暮らしの疑問、感想を思いつくまま綴ります。

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LED蛍光灯の色分類が紛らわしすぎる!


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LED蛍光灯の色の種類は、電球色、昼白色、昼光色がありますが、この分類はとても分かりにくいので変えていただきたいです!

 

●その訳

電球色、昼白色、昼光色。この中で一番青みかがって白っぽい色は何色でしょうか?字の意味から考えると、たいていの人が昼白色と答えると思いますが、実は、「昼光色」。この点がまず、とても紛らわしいです。

また、年配の方はご存知でしようか、以前、たぶんLED照明が普及する前には、蛍光灯には蛍光灯本来の白く青みがかった「白色」と太陽の色に近い「昼光色」の2種類の色がありました。

ところが、今の分類に当てはめると「白色」は「昼光色」に、「昼光色」は「昼白色」になり、これも極めて紛らわしいです!

 

●さらに調べてみた

色には色温度というものがあり、次のようなものらしいです。


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https://led-denkyu.co.jp/faq/1117.html

この分類も「白色」が中間にあるなど紛らわしです。

なぜこんな分類になってしまったのかは調べてみましたが分かりませんでした。

 

●気づいたきっかけは

リビングのシーリングライトが点かなくなったので、交換しようと製品を調べたところ、パナソニックのパルックブレミアで、色はクール(昼光色)となっていました。

同じ色がいいだろうとおもいましたが、ネットで色について調べたところ、上に述べたようなことで、頭が混乱してしまいました。

 

訂正するのはなかなか難しいとは思いますが、何かの機会に見直すとか、現状では説明を増やすとか、改善してほしものです。

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