ぼやっとするのが好きです。何かを突き詰めて考えているというより、コーヒー屋で一人でボヤっと取り留めなく思いを巡らすこと。
昔、京都の嵯峨野、大覚寺の縁側で大沢の池を眺めてぼーっとしていたのがとても心地良かったことをよく覚えています。
ボヤッとでなく、もう少しまとまったことを考えてるのも好きです。
例えば、何かを始める段取りのこと、書こうとしている原稿の組み立て、どの製品を買うのかなど、どちらにすべきかの判断、その他何でもいいのです。
ただ、昔からそうなのですが、考えを言語化することが苦手で、そのせいか、考えをまとめていく過程が少し苦痛になることがあります。脳がオーバーヒートして疲れる感じ。
なぜなのか?
常々感じてるように、自分の脳のRAMが少ないのと関係あるのかな?
①脳の言語をつかさどる機能と、考える機能がうまくマッチしない、あるいは言語をつかさどる機能が弱いのか?
②それとも単純に脳がオーバーヒートしやすいだけなのか?
脳とは関係なく、ただ疲れているだけなのかな?それもあり得るな!
でも最近考えることが結構苦痛になってきたようです。加齢かな?それとも認知症の始まり?