2019-08-18 【本の感想】秋 芥川龍之介 本 全集の中から、芥川中期の作品で「秋」。 姉妹と従兄弟の間の細やかな愛憎をえがいた作品。 大阪の松林の庭の寂しい秋の様子。大正時代の多摩か武蔵野あたりの風景。 不快ではない寂寥感が心に残る小品です。 『芥川龍之介全集・378作品⇒1冊』 おすすめ! kindle 200万冊以上が読み放題。 kindle Unlimited 無料体験 30日の無料体験で、どんな本が読めるか試せます。月額料金980円、いつでもキャンセル可能。